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北こぶログ |
「木の間からごめんなさい」
自分で皮を食べちゃった木の「Y」のところから顔を出すのを待って撮りました。
「寒さに負けず」 6月に道路で出逢った兄弟かなぁ…、2匹でポーズするのを待って撮りました。
「年の瀬の荒波」
水平線上の荒波、波が高くなるのを待って撮りました。
…もうちょっと高かったらね。
北海道札幌市からお越し頂きましたⅠ・ 徹 様の作品です。
新年早々にお越し頂きましてありがとうございます。
いつも、お越しいただく度に、夜ロビーで開催の、知床レクチャーにもお付き合い頂きありがとうございます。
そして、昨年6月に続いて2度目のお客様フォトギャラリ―へのご参加も、本当にありがとうございます。
2016年が明けるのに合わせるかのように冬らしく寒さも厳しくなり、冬の曇り空が広がってばかりの知床ですが、そのフィールドに迷うことなくお出かけ頂きました。
出逢うシーン、シーンでシャッターチャンスを待たれたのだと思います。
祈る思いでシャッターチャンスを待つ時間は楽しいですよね、そして、狙った通りのシーンにシャッターやピントが合ったりしたら、もう、気分は上々、嬉しいですよね…。
徹様、清子様、撮影のご様子など楽しいお話もありがとうございました。
また、お待ち致しておりますね。
ありがとうございました。
福岡県からお越し頂きましたキョロペ様の作品です。
4月15日にご紹介させて頂いた「アカゲラ」や「ゴジュウカラ」を撮影されたケン様とご一緒にバードウォッチングを楽しんでいらっしゃいました。
ケン様、曰く、写真の腕はキョロペ様が上だとか。
立派な「クマタカ」のお写真をありがとうございました。
ケン様のお写真と一緒にお客様フォトギャラリーに展示させて頂きます。
そうそう、先日、森を歩いていると、あっちからもこっちからも「クマゲラ」の声がしていて、ふと気がつくと、ホント、目の前の樹でコツン、コツンと、すると、そのすぐ奥の樹でも、もう1羽がコツン、コツンと…笑。
「キュイーーンッ、キュイーーンッ」と、ひと声上げて飛び去るクマゲラがいるかと思うと、入れかわるように別のクマゲラがやってきたりして…笑。
キョロペ様やケン様が、この場にいらっしゃったならどんなに喜ばれたことかと、そんなことを思いながらクマゲラに囲まれて帰ってきました…笑。
いつかご一緒できると嬉しいです。また、お待ち致しております。
ありがとうございました。
「聖地、白い世界遺産」
知床の大自然へ!古代から変わらぬ情景美。
「拙者、アカゲラでござる」
鮮やかな紅白が縁起がいい感じ。黒ひげもご立派です。
福岡県からお越し頂きましたケン様の作品です。
野鳥が好きと云う事で、バードウォッチングを楽しみに散策していらっしゃいました。
広葉樹の葉が茂らない今時期の森は野鳥観察にはもってこいです。
春の渡りやペアリングや巣づくりや…、森に入ると本当に小鳥たちで賑わっています。
今回、楽しみにしてらした「クマゲラ」の観察は、残念ながらお預けとなってしまいましたが、野鳥の美しい写真をたくさん撮影されたようで、その中の2枚をお客様フォトギャラリーに寄せて頂きました。
ありがとうございます。
ケン様は「ゴジュウカラ」を撮影されている時に「クマ」と遭遇されたそうです。
「恐かったけれど貴重な経験だった」
と、おっしゃっておられました。
また、撮影に夢中になり、クマとの遭遇を回避できなかったことを反省なさっていました。
そうした動物や自然との距離感を保つための心がけ、ステキですね。
私も見習いたいです…笑。
ぜひまた、知床へのお越しをお待ちしております!
どうもありがとうございました。
「お伺い」
岩尾別への1本道で、川から上がって 道路を横断する姿を車から撮影。
横断し終わる時に、「なに?」と言わんばかりにこちらを見ていました。
「威厳」
岩の上で食事後、ふとこちらを見た瞬間を車から撮影。
一瞬恐怖を感じ、謝りながらそそくさとその場を後にしました。
愛知県からお越し頂きました加藤泰輔様の作品です。
知床の魅力にすっかりはまってしまったとおっしゃる加藤様、3年連続で知床にお越しになって いるそうです。
そして、その度、当ホテルをご利用頂きましてありがとうございます。
3年目にして初の道路でのヒグマとの出逢い!時 に、これは御褒美かな?と、思える出逢いが巡ってくれますが、きっと、そんな嬉しい出逢いだったことと思います。
それにしては緊迫感 ありすぎですけどね…笑。
今回、旅の想い出にとおっしゃって、お客様フォトギャラリーに作品をお寄せ頂きました。
ありがとうございます。展示させて頂きます。
「意外と脚短いんだ(ガードロープ跨げない)」
本当に突然の出会いでした。
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東京都からお越し頂きました田所勝義様の作品です。
知床には何度かいらっしゃっており、観光船(クルーザー)に乗船した際に、船上から半島の断崖に「ヒグマ」は目撃していたそうです。
が、道路で出逢うのは始めてとの事でとても喜んでいらっしゃいました。
「ヒグマ」狙いでお出かけになられ行きにも帰りにも2度も出逢って…と、感動体験をお聞かせ頂きながら、自分が知床に越して来て始めて道路脇に「ヒグマ」を見かけた時の喜びを思いだしておりました。
野生の動物との偶然の出逢いは、動物園で見るのとは違う嬉しさがあって格別ですよね…笑。
ガードレールを越えようとして大きな身体で細いガードロープに乗っかっちゃったなんてびっくりですね、器用と云うか、バランス感覚がスゴイと云うか、珍しいシーンに出逢え、夢を叶えて頂き本当に良かったです。
お写真、展示させて頂きます。ありがとうございました。
これから知床へお越し頂くお客様へのお願いです。
「ヒグマ」の活動も活発になってきており道路で遭遇なんてこともあるかと思いますが、どうぞ、どうぞ、お車から降りることのないよう、お車の中からそっとヒグマの姿をお楽しみ頂ければと思います。
それから、「ヒグマ」は勿論ですが「キツネ」や「シカ」など、野生の動物への餌やりもぐっと堪え我慢して頂くようお願い致します。
野生の動物が人慣れしてしまうことで取り返しのつかない事故を招きかねません。
どうぞ宜しくお願い致します。
「威風堂々」
シカだけしか見れないまま終わってしまうのかと思った動物ウォッチングツアー。
帰り道にオジロとオオワシがいて楽しいものとなりました。
「月光ステージ」
上弦の月に照らされた羅臼岳の上には満天の星空。寒い中、見に行った価値がありました。
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北海道滝川市からお越し頂きましたP.N.スキー大好きっ子さんの作品です。
今回も、常にカメラを片手にお出かけになられていらっしゃり気に入る写真を撮影できたようでなによりでした。
「月光ステージ」の撮影は、1泊目の夜は曇天に月が顔を出すことがなく断念。
2泊目の夜、再度チャレンジしての撮影成功だったそうです。寒さに負けずお疲れ様でした。背景に見える羅臼岳はこだわりのポイントですね…笑。
久しぶりの御来館で、久しぶりにお話をいっぱいさせて頂き楽しい時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。
また、お会いできるのを楽しみに致しております。
象鼻「冬の恵み」
スノーシューを履いて雪の中を歩いてようやくお目にかかれる絶景でした。
自分の足で歩いてその場に辿りつく以外にこの景色には出会えないそうです。
流氷がもたらす恵みが知床の豊かな海を作り、同時に我々の目にも恵みをもたらしてくれる。
この景色がいつまでも見れるよう守っていかねばと思わされます。
オジロワシ「極上の瞬間」憧れて思い焦がれてようやく目の当たりにすることができた流氷の海でこれまたどうしても見たかったオジロワシを心ゆくまで写真におさめました。
氷点下でも手袋をはずし、手の感覚がなくなっても夢中でシャッターを切り続けた、本当に夢のようなひとときです。
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福岡県からお越し頂きました横山泰典様の作品です。
この度は、3泊4日のご予定で、せっかくなのでという事で、オホーツククラブと、本館2階、露天風呂付きのお部屋を選んでご滞在頂きました。
でも、朝は夜が明けきらぬ早い時間から出かけられ、夜遅くまで野外で遊んでいらっしゃったので、お部屋は寝るだけだったような…笑。
羅臼のクルージング、流氷ウォーク、スノーシュートレッキングと知床を思う存分楽しんで頂けたこと、知床に寄り添い知床を深く感じて頂けたこと、知床好きの私としては、もう、嬉しくてたまりません…笑。ありがとうございました。
なんと横山様、このご旅行のために一眼レフを購入されたそうで、実は、こちらは「デビュー作」です。「知床への憧れ」そんな思いでこの2枚をお選び頂きました。
そんなお写真をフォトギャラリーにご提供頂き光栄でございます。
また、いつかお会いできる事を楽しみに致しております。
「晩秋の羅臼岳」
10月18日、東日本をかすめるように通過した台風26号の後を追うように訪れた知床峠、台風の置き土産の大雪でクローズされていた峠の通行は、幸いなことに当日午前に開通したとのこと、私たち以外に全く人影のない午後3時過ぎの峠から望めたのは、強い季節風を受け頂上付近で霧が渦を巻く晩秋の荒々しい羅臼岳、あたかも11年振りの知床の旅を歓迎してくれるかのようでした。
「オロンコ岩と夕日(せきじつ)」
知床峠を越えて一路斜里町へ「知床グランドホテル北こぶし」近くの海岸で見た夕日です。
今、まさにオロンコ岩の彼方の水平線に沈むところでした。
網走観光バスの運転手さんの計らいで、暫く停車してくれた時に撮影しました。
余談ですが、峠を下る途中、可愛らしいキタキツネと遭遇、振り返ってバスを眺める姿に夢中でシャッターを切ったのですが、柔らかな日差しの中、キツネさんは周囲の景色の色に溶け込んでしまい、残念ながら投稿できる絵にはなりませんでした。
「湖面に映える知床連山」
今回の旅行は、とにかく天候に恵まれました。「北こぶし」に宿泊した翌朝、知床1湖を訪れました。
これも11年振りで、前回(夏)は、付近にヒグマが出没したとかで恐る恐るの散策でしたが、今は歩道が整備され、しかも高い位置に設置されているので、写真を撮るには好都合でした。
その時の湖の姿ですが、水面に映える知床連山がとても綺麗でした。
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東京都からお越し頂きました豊嶋秀仁様の作品です。
11年振りの知床をお楽しみ頂けましたようで何よりです。
私事ではありますが、私も知床に移り住んで11年が過ぎました。
11年前と比べると知床もいろいろと変わりましたよね、今回、豊嶋様が散策された知床五湖の高架式木道もそうですし、羅臼湖の散策路も整備が進みました。
道路が拡張されお店も入れかわり街並みが変わり、植樹された樹も背が伸びて開拓当時を思わせる廃屋も年々崩れ時の流れを感じます。
でも、知床で大自然を目の当たりにする感動や大自然に抱かれる心地良さは以前と変わらずにあって、訪れるお客様の心に深く刻まれているのだと思います。
きっと、懐かしい思いで過ごされたことと思います。
思い出深いお写真とステキなコメントをありがとうございました。
お客様フォトギャラリーに展示させて頂きます。
昨年11月に北海道に家内と旅行した際、北こぶしに宿泊させていただきました。
部屋や料理が素晴らしくもう一度ということで10月にお邪魔しました。
あまり天候に恵まれず、北こぶしに宿泊する日の夕方だけ雲が切れて、高台にある夕日台からの撮影ができました。
今度は娘を連れて来たいと思っています。
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群馬県からお越し頂きました坂井仁史様の作品です。
坂井様、知床の美しい夕日の撮影に、当館を入れて頂けるなんてとても光栄です。
暮れなずみゆく佇まいが感じられる美しいお写真をありがとうございました。
美しい夕日をと思って、私もチャレンジはするのですが、全然上手に撮れなくて、どうせ撮っても…って、思ってしまって、最近はもう眺めるばかりでした。
でも、こんなお写真を見ると、私も、って、また、撮りたくなってきております…笑。
この度のご宿泊で、お部屋へのご案内をたまたま私が担当させていただき、その際、いろいろとお話をさせていただき、ご案内が私に巡ってくれたことに感謝致しております。
再度のお越しをお待ちしております。
ありがとうございました。
「兄弟愛」
知床の大地と戯れる彼らに、動物達の絆の深さを教わりました。いつまでも元気でいてほしいですね。
「喜日の朝」
ヒグマの天の恵みに与り、つい有頂天気味、とても良い顔してました!
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愛知県からお越し頂きましたK.O様の作品です。
今月末にいらっしゃるとお伺いして楽しみにしておりましたら、今月初めにも行くことにしました、って、紅葉が終わらないうちに行っておかなきゃね!って、連絡をいただきびっくりでした。
ですから、当然、フォトギャラリーへ出品作は、「美しい紅葉」の写真と思っておりましたら、なんと、「ひぐま」の写真でした…笑。しかも、超スゴイ!やつ。
見たかったのは、「紅葉」ではなく「ヒグマ」だったんだと、私は勝手に思っております。いずれにせよ、はるばる愛知から月に2度もいらしていただけるなんて有難い限りです。
K.O様、雪を被った知床連山キレイですよ。紅葉もまだ楽しめますよ。ヒグマにも逢えるとイイですね…。今月末、お会いできるのを楽しみに致しております。
お気をつけてお越し下さい。
いつも、ありがとうございます。
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【みなさまご注意を!】
くれぐれもドライブ中にヒグマに出会っても、車から降りたり、食べ物をやったりしないようお願い致します!
「中秋の名月の日にイカ漁の漁火と満月を一緒に撮れたらと思い知床峠に行ってみました。
最初は月が出る東の方向が雲っていて、月がしばらく見られませんでしたが、雲の切れ間から月が出てきたところを漁火とともに撮ることができました。
おそらく満月と漁火を一緒に見られる日は今年はこの日だけかと思い、行ってみましたが、滅多に見られない光景を見られて良かったです。」
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北海道旭川市からお越し頂きました中瀬泰広様の作品です。
私達がお客様と一緒に港でお月見をしていたころ、中瀬様は知床峠にいらっしゃたのですね…笑。
満月と漁火を一緒に…、だなんて、思いつきもしませんでした。とても幻想的な光景です。
来月の満月は19日、中秋の名月とちょっとずれますが、お写真のような光景を見に私も知床峠に出かけてみようと思います。
来年、晴れますように…。
話は変わりますが、中瀬様は、羅臼町観光協会が主催しております本年度の「第2回知床らうす写真コンテスト」に出品されて、見事、入賞されたそうです。
改めまして、中瀬様、おめでとうございます。
お写真は「道の駅 らうす」の2階、展示場にて1年間ほど展示になるとの事です。皆様、知床へお越しの際は、羅臼の写真展も、どうぞご覧下さいさいませ。
当ホテルの「お客様フォトギャラリー」も、年に2、3度、作品を入れ替えさせて頂いておりますので、ぜひ、ご覧になって下さいませ。
中瀬様、いつもありがとうございます。
これからも、すてきな作品お寄せいただく事を、お待ちしております!
「もっと近くに…」
バックに見える陸地は国後島です。この時は日ロ中間ラインぎりぎりまで船が行ったのですが、シャチが国後島側にいて近づくことができず、もっと近くに来てほしいと願いながら、望遠で思いっきりアップして撮った写真です。
その後、近くに来てくれたのですが、近くに来るとジャンプしなくなりました(笑)。
「悠然」
知床の海を悠々と泳いでいる感じが好きです。また来年シャチに会いに行きたいですし、何度でも知床のシャチを見てみたいです。
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北海道旭川市からお越し頂きました中瀬泰広様の作品です。
羅臼のホェールウォッチング船から撮影されたお写真です。
あの日、中瀬様が乗船された便に、丁度、私も乗船していたんですよね、けど、私は写真を撮るどころか中瀬様が撮影されたようなシーンは見てすらもいなくて、「えっ? ジャンプしましたっけ?」って、思わず目が点になってしまいました…笑。
シャチのジャンプを見ることなく「シャチ」のシーズンを過ぎ「マッコウクジラ」のシーズンへと入っております。
中瀬様、足繫く知床にお越し頂き、いつもステキなお写真をお見せ下さり有難うございます。
また、次回を楽しみに致しております。
「生を見つめる」
夜の静寂を破ることなく、生きる意志だけが輝いて翔る。
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愛知県からお越し頂きました、フォトネームMEさんの作品です。
「闇の中を音もなく、ただ生だけを見つめるかのような眼差しで駆けぬけていくという感じで見ています。捕食のシーンの解釈は難しいかもしれませんが、純粋に生きる動物たちは愛しく気高く思えます。」
とも、おっしゃっておられました。
すごいピンのきかたですよね、見せて頂いてどうしたらこんなに撮れるのかと驚くばかりでした。
私にもいつかこんな写真が撮れるでしょうかね…笑。
また、お写真を撮りにお越し下さい。
お待ち致しております。ありがとうございました。
「知床の夕陽」
ドライブ中に偶然海辺で鹿と出逢いシャッターを押しました。
京都からお越し頂きましたNA様の作品です。
知床岬へのクルーズを楽しみにしていらっしゃいましたが、立ち込めた霧に阻まれ残念ながら欠航に。
お昼前、岩尾別でお会いした時には、もう、霧も晴れ青空が広がっており、「残念でしたよね」と、お声をかけると、笑いながら「また、来ますから」と、嬉しい一言。
のんびりお散歩しながら野鳥を観察、撮影されていらっしゃいました。
夕暮れの頃、また、岩尾別でお会いして、知床五湖のキレイな写真を見せて頂きました。
夕暮れの頃の岩尾別、NA様と狙いは一緒だったんですけど出逢いに恵まれないまま、NA様はホテルへお戻りになられ、私は残って岩尾別を行ったり来たり。
気になっていたこの日の夕陽、やっぱりキレイだったんですね、私も引き返せば良かったかなぁ…なんて思ったりして。
翌朝、写真のデーターをお持ち頂き、やっぱり「また、来ますね」と、おっしゃってご出発されました。
ぽかぽか陽気の中、森をお散歩したり、川辺や海辺で佇んだり、終日のんびりとお過ごしになられたようで、そんな知床の楽しみ方もイイですよね…笑。
また、お逢いできるのを楽しみに致しております。
お客様フォトギャラリーへのご参加、本当にありがとうございます。
展示させて頂きます。
「
静物画の中に自分たちが入り込んでしまったかのような幻想的な景色に、時の流れがとまってしまったようでした。」
北海道江別市からお越し頂きました、ポプラ並木さんの作品です。
知床リピーターのポプラ並木さん、今回は、知床のガイド屋pikkiさんの貸切オーダーメイドツアーで、初めて訪れるフィールドを楽しみにしていらっしゃいました。
ですが、この雪で森のなかのコンディションが悪く、急遽、知床五湖スノーシュートレッキングに変更となりました。
生憎のお天気でしたし、知床五湖へは何度もお越しになっているので、正直なところ、楽しんでいただけるのか、ちょっと心配しておりましたが、お戻りになられて満面の笑みで「良かったわぁ~」と、おっしゃて下さいました。
天気が良くても悪くても、暖かくても寒くても、その時々のまんまの知床を観て下さるのがポプラ並木さん、無用な心配でした…笑。
見せて頂いた写真には冬さながらの積雪の五湖、霧の中の幻想的な五湖が収められており、ヒグマの足跡の写真もいっぱい。
「足跡の写真ばかりそんなに撮ってどうするんだろう…」って、ちょっと思いましたけど、私も足跡の写真、どうするんだろうって思いながら何枚も何枚も撮っちゃいます。けっこうヤミつきですよね…笑。
今回は幻想的な五湖の写真をお客様フォトキャラリーに展示させていただきます。
いつもありがとうございます。
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今日は雨。新緑爆発への起爆剤になる?
雨でも、気温15度。
雨つぶが、やわらかく感じます。
週後半から天気快復だそうです。
「鮭をねらうオオワシ!!」
オレは鳥の王様! オレにかなうやつはいないぜ~!!
鋭い眼光、鋭い口ばし、とてもカッコ良かったです。
「俺はワイルドだぜ~!!」
ケンカには負けないぜ。モテモテで困るぜ~!
雪景色の中、とてもカッコイイ、オスジカでした。
愛知県からお越し頂きました、ペンネーム、ジャンボーさんの作品です。
この度もご連泊いただき、いつものように連日でお出かけになられていらっしゃいました。
閉園直前の知床五湖、フレペの滝、岩尾別、原生林…と、方々に行かれて静寂に包まれゆく知床を楽しんでいただけたようです。
そんな中で写された晩秋の知床ならではの2枚のお写真をご出品頂き、オオワシやオスジカのなり切りコメントも頂き、ありがとうございました。
オオワシは、岩尾別川で捕えたサケを樹上に運んで食べている迫力あるお写真もありましたが、「このオオワシの方がカッコイイよねぇ~」ってことで、こちらのお写真に決められてました。
繁殖期の今は、道路脇で良く見かけるオスジカですが、良く見ると1頭、1頭、表情が違っています。
こちらのオスジカは、落ち着き払って余裕の表情です。遠くを見つめる眼に何が映っているのか、何を思っているのか、とても気になってしまいます。血眼(…?)になってメスを追うよりも、こんなふうに穏やかに構えていた方がモテたりしてなんて思ってしまいます…笑。
お客様フォトギャラリーで展示させていただきます。
ジャンボーさん、いつもどうもありがとうございます。
これから寒い季節がやってきます。どうぞお体お気をつけましてお過ごし下さいませ。
「しまふくろう」
知床にて、コタン・コロ・カムイに出会えて、自然と人の関わりを改めて考えさせられました。人の過ちを反省しながら、守って行きましょう、このすばらしい自然と、地球の仲間たち!
「親子熊」
ルシャの親子熊が出迎えてくれました。ここ知床にて、学ばなければいけないのは、私達人間のほうですね。
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愛知県からお越し頂きましたK.O様の作品です。
知床には何度もいらっしゃっており、その度、当ホテルにもご宿泊頂いていたそうです。
この度、ネイチャーデスクにお声かえを頂きまして、ゆっくりとお話することができました。
とても楽しい時間で、よくぞお声かけ下さいましたっ!って、感謝…笑。
撮影ポイントも惜しげもなく教えて下さり、またまた、感謝!…笑。
K.O様のお話を踏まえて、私も頑張りまぁ~す!
そして、守って行きたいですね、知床の自然と動物たち。
これまでに撮りためた沢山のお写真の中から2枚を、お客様フォトギャラリーにご出展頂きました。ありがとうございました。
遠く海上にあった雲が、激しい雷鳴を轟かせ、ものの十数分で知床の山々を飲み込む。
傘も差してられないほどの強風と大粒の雨で撮影を断念する直前に撮った写真です。
あまりに近い雷鳴に驚き、大慌てで嫁と逃げ帰ったのも今となっては良い思い出です。
僕にはこの雲が2つの顔に見えて仕方ありませんでした。
風神・雷神様だったんでしょうかね・・・?
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北海道札幌市からお越し頂きましたAdeptPigeon様の作品です。
7月のこの日は、本当に大変でしたね。
ウトロから40㎞ほど離れた斜里の町では7月だというのに雹が降ったりもしました。お客様も皆さん驚いてらしてホテルに到着されてほっと一安心といった風でした。
夏に降る雹にも驚きましたが、写真を拝見して、五湖は、こんな事になっていたのかとまたまた驚きでした。この押し寄せてきた雷雲に騒然となる様子や稲光や雷の音などが想像されて、その場にいたかったなぁ~なんて思ってしまいました。
心に残るご旅行になって良かったです。どうもありがとうございました。
「知床の海に帰る」
シャチが少し小さく写っていますが、知床半島に帰るように泳いでいる様子が逆に知床の海に帰ってきたような雰囲気を感じました。実際に知床でシャチを見ながら、改めて知床の豊かな自然を実感しました。
撮影日時 2012年7月27日15時53分
撮影場所 羅臼沖(エバーグリーン船上)
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「知床に昇る天の川」
たくさんのエゾシカを見ながら、そしてヒグマがいるかもと思いつつ、クマ除けの鈴を鳴らしながら、知床連山に昇る天の川を撮りました。知床には星空と一緒に撮る場所がたくさんあるかと思いますので、今後もそのような素晴らしい場所を見つけて知床の星空を紹介したいです。
撮影日時 2012年4月21日1時47分
撮影場所 知床自然センターから岩尾別に行く途中の場所
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北海道旭川市からお越し下さいましたN様の作品です。
私も写真は好きでよく撮っています。知床に観光などで、お越しになり、ファインダーを覗くお客様に比べると、ここに住んでいる私にはより多くのシャッターチャンスが巡ってきているハズなのに、そんなチャンシにすら気づけてもいないのではと思わされてしまいました。
N様、知床にはよくいらっしゃって撮影されてるとのことですので、またお会いして写真などのお話をお伺いできればと思います。
「お客様フォトギャラリー」に、展示させて頂きます。本当にありがとうございました。
「泳ぎの練習」
初めての知床岬観光。この日、この他にも8頭ほど見ることができました。
「オホーツクの夕日」
3日ぶりに羅臼岳が見えたこの日、とてもきれいな夕日になってくれました。
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北海道 鹿追町からお越しの、ペンネーム
鹿追町のキョンシー様の作品です。
今回2点のご出品を頂きました。
2泊3日のご滞在で、ウトロの観光船や羅臼のホェールウォッチングボートに乗船。
知床五湖のガイドツアーは、ヒグマの出没により中止になったそうですが、お買い物を楽しまれたり夕陽をご覧になったり、ロビーでお寛ぎ下さったりと、知床でのご家族の時間をゆっくりとお過ごし頂けたご様子でなによりでした。
海の日の3連休、中日の夕陽は本当にキレイでしたね、水平線上がいつまでもいつまでも夕陽に染まっていて、仕事中なのが恨めしいくらいでした。
当館1階リャラリーコタンクル内、
「お客様フォトギャラリーコーナー」へ展示させて頂きます。
ありがとうございました。
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オホーツク海沿岸、曇りで気温低めです。
朝は、12度。
お昼は、10度にダウン。
21日頃まで、気温の低い状態つづきます。
Facebookpage
【知床グランドホテル北こぶし】
こちらもヨロシクです。
『この小さな生命に会いたくて、まだ、白い知床に足を踏み入れた。
ようやく会えた時に、
「やぁ、待ってたよ。」
と、陽の中で微笑んでくれた。
こんな出会いを育んでゆく、知床の大地と人々に感謝です。』
兵庫県からお越し下さいました前田英史様の作品です。
前回お越し頂い際に撮影された写真です。
先日、お客様のお荷物の中に立派なカメラを見つけて見惚れていたら、チェックインされているお客様の中に、なんと前田様のお顔が…。
こんなにも早くまたお越しいただけるなんてと、驚いておりましたら、ぜひ「お客様フォトギャラリー」へ、そんな前回のお話を覚えて下さっていて、写真データをご準備してお持ち下さっていました。で、またまた驚いて、本当にありがいたいことと嬉しさでいっぱいでした。
前田様が気に入っていらっしゃる写真と、私が選んだ1枚が同じになって、また、嬉しくて…笑。
出会いを心待ちにしていた前田様に会いにきてくれたモモンガ、陽が差し込んでいる感じとトドマツの樹冠に守られてる感じが、とてもイイですよね…笑。
今回はクルーザーに乗船してヒグマを撮影し、足の赤い鳥、ケイマフイリに魅せられていたようです。
また、お会いできるのを楽しみにいたしております。
本当にありがとうございました。
ガイドツアーの車で岩尾別へ向かう山道で出会った鹿の母子。
車のドアを開けてカメラを向けても逃げず、
必死で木の皮を食べていた。
やがて木は枯れるだろう。
鹿を生かす食害には、私達の責任が問われている。
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北海道札幌市からお越し頂きました戸塚武子様の作品です。
夢中で食べているのはキハダの樹皮、若いエゾシカでしょうか…。
皮を剥がれて出てきた肌の黄色が痛々しくも鮮やかで、積もる雪と降る雪の美しさの中に、厳しい冬を生き抜こうとする健気な命が写し撮られているような気がしました。
今回のご旅行ではカモや流氷の上のオオワシなど、写真撮影をお楽しみになれたそうで、ご自宅でも、庭に集まる野鳥に日頃カメラを向けているそうです。
ステキなお写真とステキなコメントを本当にどうもありがとうございました。お客様、フォトギャラリーにて展示させて頂きます。
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今日はプラスであったか。
でも、明日は
1日中マイナスらしい。
流氷も見えてます。
おひるすぎ、4度。
やや曇りです。
■現在の流氷の状況
「観光船に乗らなければ見れない景色を
下からではなく上から流氷と共に見られるなんて
思ってもみませんでした。」
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札幌市からお越しのTHさん、HAさんの作品です。
原生林ツアーにご参加頂き、スノーシュートレッキングをお楽しみ頂きました。
この原生林コースの折り返し地点となる場所からの、象の鼻を手前に知床岬を望む絶
景です。私も好きなポイントです。
この時、断崖に向かって流氷が潮の流れで押し寄せてきていたそうで、そんなシーンは初めてのことと、自然のスゴさに圧倒されていらっしゃいました。
天候にも恵まれ、森を歩き、知床の景色や動物たちに出逢い、流氷とも遊び…、今回もお楽しみいただけ何よりでした。
見せて頂いたお写真からは、そんなご様子がいっぱい伝わってきました。
昨年、羅臼でのクルージングで撮影された作品「シャチの群れ」に続き、お客様フォトギャラリーへは2度目のご参加です。
本当にありがとうございます。展示させて頂きます。
新春らしいすがすがしい青空の下、知床連山を見ることができました。千葉県からお越し頂きました、桑名 訓 様の作品です。
大晦日、そして元日とご連泊頂いて、毎年恒例の縁日やビンゴ大会にもご参加頂き、そして、元旦、早々にフレペの滝へのスノーシューツアーにお出かけになりました。
お正月を満喫頂けたご様子で良かったです。
今年は元日から知床連山の姿が見れたのですね…。
お陰様で今年も沢山のお客様と共に新年を迎えることができて有難い限りですが、それで、私は残念ながらこの連山を拝みに行けず、桑名様のお写真で拝ませて頂いた次第です。
有難うございました。
2012年、元日の知床連山、お客様フォトギャラリーにしっかり展示させて頂きます。また、知床を撮りにいらっしゃって下さい。
ありがとうございました。
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おや、本格的に寒くなってきた。
起きたころ、マイナス7度。
現在、マイナス8度。
青空も安定してきた。
流氷は近づいてるかな?
Facebookpageの【知床グランドホテル北こぶし】こちらもどうぞ
■流氷初日クイズ応募ページ
ヒントはこちらをぜひ。
「知床でヒグマに会えて幸いでした。
カラフトマスを捕獲しておりました。」
神奈川県からお越し頂きました、山本昌之様の作品です。
「観光船が欠航で残念だったけど、ヒグマに出逢えてほんと良かったわぁ~。」と、この偶然の出来事を、ご夫婦でとても喜んでいらっしゃいました。
お願いして、撮影した写真を見せて頂くと、ヒグマが川でザブザブしながらサケを獲っている様子がしっかり撮られておりました。
通りがかりにこんな様子にでくわせるなんて、やっぱり知床ってスゴイですね。
どうやら、近頃、頻繁にヒグマがやってきているようです。
9月23日のお客様フォトだよりでご紹介させていただいた和田様がヒグマに出逢ったのも同じ場所。
実は、私も昨日出逢ったんです。川でザブザブ、ザブザブしながらサケを狙っていました …
笑。
バスや車が停まっていましたから、車中では、そんな様子に、きっと歓声が上がっていたことでしょう。私もしばし楽しんでまいりました。
お客様を楽しませてくれているヒグマは何頭かいるようです。
昨日、私が出逢ったヒグマには耳にタグが付いておりました。人を警戒しない問題のある熊としてマークされている個体です。
橋の上から見下ろす川のふちには長いレンズを据えたカメラマンの三脚がずらずらとならんでおり、ヒグマのすぐ目の前という近さではなかったにせよ、無防備過ぎはしないかと、ちょっと心配になりました。
ヒグマのことだって心配です。
人をあんまり気にしないヒグマがいて。そのヒグマにどんどん人が近づいて。ひょっとして事故があったら大変だと、電波発信機や耳にタグを付けられたりして。それども人に近づきすぎると、最悪の場合は駆除されてしまいます。
現在の状況がエスカレートしてしまえば、そんな悲しい事態に発展しかねないのではと…、ふと、心配になってしまったのです。
ヒグマに出逢えると嬉しくて仕方のない私が云うのもなんですが、ヒグマにとっては無関心でいてあげることが望ましいのでしょうね…。
山本様には、今年の2月、流氷の頃にもお越しいただいていたそうで、観光船は次回の楽しみにともおっしゃっておられました。また、いらしていただけそうです。
遠方から、何度も何度も、知床にお越しいただき、本当にありがとうございます。
「たまたま、タクシーで通りかかったら幌別橋にて人だかり。
サケを食べるクマを確認、撮りました。」
奈良県からお越し頂きました、和田武郎様の作品です。
通り過ぎてしまってから、人だかりに気がつき戻ってみると、ヒグマがサケを食べていたそうです。
和田様、やりましたね、ヒグマに出会えて良かったですね。
ヒグマがサケを食べているところがちゃんとわかります。美味しそうですね…笑。
実は、このヒグマの情報を聞きつけて、当ホテル職員も見に行ったのですが、時すでに遅く、残念ながら、ヒグマには出逢えずに帰ってきました。
この日は、同じヒグマかどうかはわかりませんが、知床横断道路でヒグマと遭遇したお客様もいらっしゃいました。
ヒグマの繁殖期も終わり、活動も落ち付いていたのか、頻繁に出没していた知床五湖での目撃も8月31日が最後。その後は、順調に知床五湖の散策できています。
でも、そろそろでしょうか、川沿いでヒグマを待つクマ好きのお客様が増える季節も。
毎年、今時期になると、写真好きの方がバズーカ砲のような長いレンズを据えて一日いっぱいヒグマを待っているようです。
私も久しくヒグマには出逢えてなくて、そろそろ、その姿が恋しくなってきております。
皆様、万が一、見かけても、危ないですから、車から降りたりしないようお願いします。
和田様、ありがとうございました。
お客様フォトギャラリーにて展示させて頂きます。
「2011年9月、大学時代に友人と訪れて以来約25年ぶりの知床。雄大で美しい大自然に感動いたしました。
この写真はウトロ港より観光船で出港、フレペの滝あたりで撮影したものです。
多くの動植物が暮らすこの美しい手つかずの自然を是非後世に残したいものです。」
奈良県からお越し頂きました、乾 直樹
様の作品です。
知床ウトロで圧倒的によく見れるカモメは足の赤いオオセグロカモメ、次いで、この足の黄色いウミネコです。「ミャー、ミャー」ネコのような声で鳴いています。
それにしても、揺れるお船の上から飛んでるさなかのカモメをこんなにキレイに狙えるなんて、驚きです。
乾様には、毎年、中秋の名月に合わせて実施している「お月見おさんぽツアー」にも、ご参加頂きありがとうございました。この度は3夜のうち、月が出てくれたのは14日の晩だけで、十五夜さんも、16日の晩の十六夜(いざよい)のお月さんも雲の中でした。
14日の晩、雲間に見え隠れする「宵待月」を、熱心に撮していらっしゃった乾様が印象的でした。
ウトロの港では、活気溢れるサケ・マスの水揚げの様子を撮影されたそうで、秋への入口の知床をたくさん撮していただけたようです。乾様のファインダーを通して、知床の様々なシーンが魅力的に切り取られていることと思います。
その中の1枚。ほんとうにありがとうございました。
お客様フォトギャラリーにて展示させて頂きます。
さあっ、まずはこの方!
エントリーナンバー いちばん!
時にかわいく、ときに荒々しく、物怖じしないが行動も読めない、
身近な人気者・知床で出会う確率もナンバー1!
エゾシカさん!
(解説)
「振り返ってからの笑顔です。さすがですね。
撮られ慣れていますねぇ。
自分の一番かわいい角度を知っていますねぇ。」
さぁつづいて…
エントリーナンバー にばん!
その視線の先に何を見る!!
孤高が似合う知床の象徴、
オジロワシさん!
(解説)
「冬に出会える印象が強いオジロワシですが、夏場でも見られるんですねぇ。
断崖の高ーいところにいるのをクルーザーに乗ったときに見つけられたようですねぇ。
しかし鳥の後ろ姿ってカッコいいですよねえ、人間なんかこれっぽっちも気にしていないような素振りが、たまりませんねぇ~。」
はい!つづきまして、
エントリーナンバー さんばん!
早朝から元気いっぱい!
鳴声は目覚まし代わりとして!
港のおこぼれハンター
カモメくん!!
(解説)
「……これは??
どうしたんでしょうか、目をこすっているのか?寝起きでしょうか。変わったポーズですねぇ…
……あっ!判明しました!
この子の体はあっちを向いてますね!コレ後ろ姿です!
首だけ振り返って毛づくろいをしているんですね!
いや~珍しい角度からのポーズですね~。意外な一面ですね。」
さぁ!つづきましてはー、、、
パッケージを飾る北海道みやげは星の数ほど!
北国代表・認知度200%!
キタキツネさん!!
(解説)
「……悟り中でしょうか?
耳でまわりの音だけは探っていますね。
ザトウイチ。シブい顔ですね。
キツネはよく見ると個体によって顔が全然違うし、油断した顔から狩りの瞬間までいろんな姿が間近で見られるので、飽きないですね。
でも、『かわいいでしょ。ね?だからなんかちょーだい』アピールがうまいですからねぇー。みなさん騙されないようにしましょうね。」
さあさあさあ。あなたはどの子がお好みでしょう??
…以上、埼玉からお越し頂きました、荒井様の作品でした!
知床で出会った動物達をたくさんカメラで収められたようですね。
楽しい作品をありがとうございました!
※勝手な妄想・脚色をどうかおゆるしください。
知床ではこの他にもまだまだ沢山の動物達が暮らしています。
実際に出会ってみると、想像とまた違う印象になるかもしれません。
天気やタイミングで、偶然に出会える動物達は皆様の行くとこ次第。
絶対ではないから、見つけた時の嬉しさは倍増するはず!
何種類制覇できるか。
どうぶつ探しの旅、いかがでしょう。
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「暑い」と、口から出てこない季節になりました。やっと。
朝、15度。
お昼、20度。
秋、はじめました。
「昼間、たまたま車窓から森の方を見ていた時、鳥の影を見つけて見てみるとシマフクロウでした!
初めての知床で、しかも、正午に出会えるとは…。びっくりしましたが、とても姿が勇ましかったです。
貴重な存在だと聞いたので、出会えて嬉しかったです。」
東京からお越し頂きました、木村のぞみさんの作品です。
「フォトギャラリーに写真を…」と、ネイチャーデスクにいらして下さいました。
ピッカピカの一眼レフを抱えていらっしゃって、「イイ写真が撮れましたか」と、訪ねると、「シマフクロウを…」と、平然とおっしゃるんです。
「エッ? シ、シ、シマフクロウ!?
まさか…!?」
って思って、目が点でした。
信じられなくて、あの時、実は、何かの見間違えじゃないなんて思っていたんです、ゴメンナサイ … 笑。
住んでいたってなかなかお目にかかれないのに、出逢いたくても出逢えない方が多いのに、木村様、よく気づきましたよね、もう、仕事を忘れて、あれやこれやと聞いてしまって失礼いたしました。
今年、巣立った幼鳥のようです。
暗闇の中で鋭い眼光を放っているイメージとは全然違って、とても可愛い顔をしてますね。購入したばかりのカメラで300㎜の望遠に換えて車の中から狙った1枚。飛び立つ瞬間を待ったそうですが、ピョンピョンと枝から枝へ跳ねるように森の奥へと姿を消していったそうです。
いつでも、出逢いは思いがけなくやってきますね。皆様にも、嬉しい出逢いが巡ってきますように…。
木村様、どうもありがとうございました。フォトギャラリーにて、展示させて頂きます。
「あまりの迫力に 車中6人
大興奮でした。
知床ってすごい! 知床大好きです!!」
北海道札幌市からお越し頂きました、井上亜矢子様の作品です。
カムイワッカの湯の滝を登って遊んだ帰り道、午後2時30位、道路脇で発見!
恐くて窓も開けれないほど近くだったのに、そんなヒグマに気付かずに通り過ぎる車がたてた砂埃で、ちょっとガスがかかったような写真になったそうです。
昨日、乗船したクルーザーからもヒグマを見たそうですが、道路での遭遇は、喜びも感動も迫力も飛びっきりだったとおっしゃておりました。
羅臼の船では、「マッコウクジラ」とも、しっかり遭遇していて、やぁ~、きっと、何か持ってますね、あやかりたいです
…
笑。
亜矢子様、知床ツアーは、今年、これで3回目ですよね?
今回は、関東からご家族を呼んで、ご一緒にお越しいただきました。いつもとは一味違う楽しい時間をお過ごしだったことと思います。
「ほらね、スゴイでしょっ! ほらね、イイでしょっ!」って、目を輝かせてご家族にお話しながら、知床に盛り上がっている亜矢子様の姿が目に浮かびます。
姪っ子さん、甥っ子さんも、出逢った動物たちに夢中だったようで、嬉しいですね。
「知床ってすごい! 知床大好きです!!」…
イイ響きです。同感です。 ホント、
知床、イイですよねぇ~、笑。
また、ちょくちょくお越しいただけるとのことで、楽しみにしております。
ありがとうございました。
お客様フォトギャラリーのお写真には、お客様が写された時のエピソードも添えております。
お写真を通して、お客様の心に留まった知床をご紹介いただけるとありがたいです。
皆様のご参加をお待ちいたしております。
「ホエールウォッチか、シャチ、どちらかでも見られたらいいね。
と言いつつ、2度目のチャレンジ乗船でしたが、寝ないで車運転して来たかいがあった~と思える程、ダイナミックで大感激でした。
迫力満点のシャチのジャンピングと、マッコウクジラの潮吹きや、大きな尾ビレを見せながら海の底へもぐる姿も最高でした。」
北海道江別市からお越し頂きました、久田恒雄様、粟井文子様の作品です。
知床も当ホテルも気に入って下さって、度々、足を運んで頂き滞在されていらっしゃいます。
そして、お出かけされる度、知床を満喫して、楽しいお話をお聞かせ頂き有難うございます。
今回も、ホエールウォッチング乗船後、ホテルにお帰りになり、早速、写真を見せて頂きました。
久田様、文子様の興奮冷めやらぬ感じに、まるで私も船に乗っていたかのような気分でした。シャチとマッコウ、両方とも見れるなんて、なかなかナイですからね、羨ましい限りです。
沢山、撮した中からシャチのベストショットを1枚出品して頂きました。
お客様フォトギャラリーで展示させて頂きます。
ありがとうございました。
次回は、冬の羅臼発「ワシ船」に乗って、オオワシやオジロワシを観察したいと、はりきっておられました。
その前にまたお逢いできそうですけど…笑。
久田様、文子様のお越しを、スタッフ一同、楽しみに致しております。
ありがとうございました。
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知床五湖の散策で出逢いました。
ガイドさんが見つけて教えてくれました。
すぐに飛んで行ってしまいましたが、エサをくわえて戻って来ますよ、と云われちょっと待ってみると、ガイドさんの云う通り戻って来ました。
その時の1枚です。
自分以上に嬉しそうなガイドさんが印象的で、ガイドさんと歩くのは初めてでしたが、楽しいものです。
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群馬県からお越し頂きました、湯浅力男様、雅子様の作品です。
知床には何度もいらっしゃっております。
山や森、歩くのがお好きで、今回もあちらこちらをいっぱい散策して下さいました。
そして、羅臼の秘湯めぐりも。
相泊温泉では、入ろうとしたものの、熱くて熱くて足だけ入れるのがやっとだったそうです。
おまけに、突然、スコールのような雨にみまわれ、脱ぎっぱなしで放っておいた服をかきあつめて、慌てて車に避難したそうです。
車で待っていた奥様は、いきなり主人がハダカのままで駆け込んでくるのでビックリでしたと、笑って教えて下さいました。
思い出に残る旅行になりましたね … 笑。
楽しいお話をお聞かせ頂き、また、楽しい時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました。
ご出発されて、ちょっと淋しく思いながら、また、お会いできるのを楽しみに致しております。
お客様フォトギャラリーにて展示致しております。
どうぞ、ご覧になって下さい。
皆様も思い出に残るお気に入りの1枚、自信の1枚を、ぜひ、お寄せ下さい。
ネイチャーデスクにお声かけ下さいませ。
ある日、森の中~熊さんに出会った …
♪
想像以上に真っ黒でした。
目線が合ってしまった時は、本当に焦りました。
あわててカメラを構えて撮った1枚です。
愛知県からお越し頂きました、「奥山泰助様、春奈様」ご夫妻の作品です。
知床には、3連泊でご滞在頂きました。
1日目は、知床五湖ガイドツアーに参加されたのですが、レクチャーを受け歩き始めた途端、目の前でヒグマを目撃。
あえ無くガイドツアーは中止となり、翌日に延期となったそうです。
仕切りなおしの翌日、ガイドツアーでは、青空の下、無事、知床五湖の自然を満喫されました。
ガイドツアーの午後、またも、知床自然センター付近で、ヒグマに遭遇です。
そして最終日、クルーザーに乗船しての海上観光に出かけの際、「クルーザーからヒグマが見れたら、3日連続だね。」、なんておっしゃっておられました。
奥山様ご夫婦、ホテルロビーの来運神社の横にあるヒグマのはく製前で、知る人ぞ知る、ヒグマから攻撃された時の防御姿勢で、はたまた、オスジカになりきったりして、記念写真を撮影されるなど、見ているこちらも楽しくなりました。
奥様は秋に出産を控えているにも関わらず、オロンコ岩に登り、フレペの滝へを歩き、フルで知床を満喫されていて、ちょっと心配にもなりましたが、きっと、元気な、元気な赤ちゃんが誕生しますね。
できれば、知床好き!の赤ちゃんをお願いしたいです
…
笑。
そして、今度はご家族3人で、また、遊びに来て下さい。
写真は、お客様フォトギャラリーで展示いたしております。
皆様、どうぞ覗いて見て下さい。 皆様のご参加もお待ちしております。
奥山泰助様、春奈様、お写真と楽しい時間を有難うございました。
遠く知床より、春奈様の安産をお祈り致しております。
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