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2015年7月20日 (月)

「オオセグロカモメの子育て。」

2015072001 気がついたのは数日前なんですが、只今、当ホテル「オホーツクラウンジ」からオオセグロカモメの子育ての様子が観察できています。

オオセグロカモメは2個~4個の卵を産むそうですが、ここのカモメの子どもは2兄弟のようで、2羽の幼いブチ模様の可愛いヒナが姿を見せてくれています。
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ちょっと小ちゃいのが少し遅れて孵った末っ子で、比べるとちょっと大きめなのがきっとお兄ちゃん(女の子かも…笑)。
ヒナたちですから付けている羽だって、まだまだ赤ちゃんで飛べないんです。
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その赤ちゃん羽をばたつかる様子やら、この足のあげっぷりや歩きっぷりときたら、幼いくせに一丁前な感じがして、なんとも微笑ましいんです…笑。

いつもならちょっと怖いくらいの親鳥の鋭い目も、ヒナに向けられているときばかりは、優しげに見えてきます。

隠れてしまっていることもありますが、ラウンジを通りかかった時には、ぜひ、双眼鏡(ラウンジに設置しています)を覗いてみて下さい。

今回、巣を作ったのは、なんと重油タンクの上でした。
以前にも屋根上で、なんてことがありましたが、今年は特に街なかでの営巣が目立つ気がします。

ヒグマに狙われるのを警戒して、営巣の場を断崖から街なかにシフトしはじめているのではないか…、とのこと。
海鳥社会にもそんな裏事情があるようです。
2015072004

朝出勤すると必ずラウンジへ行き、元気にしているかな?って、
このヒナたちに逢うのが楽しみで仕方のない毎日です。

2015年7月15日 (水)

「知床スカイバス」好評運行中!

先日、乗ってきました!

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いつもよりぐ~んと高い場所から景色を眺める
スペシャル(S)感!

風をうけながら大空を感じる開放感(K)!

思わずヤッホー(Y)と叫びたくなるようなウキウキ感!

そんな「SKY」バス。

2015071502
樹々の葉っぱのトンネル感もSKYバスならでは。

そして、そして、視線がぐ~んと高くなると云うことは、
視界もぐ~んと広がるわけで…笑。

つまり、いつも見れたらいいのになぁ~と気になって仕方のない道路沿いの法面の高いところも、まる見えになるわけです。

そうです、そうです、
ヒグマを見かけるチャンスも広がったりするわけです…笑。

SKYバスに乗って渋滞知らずで知床五湖へ行き、高架式木道をゆっくり散策して、知床ならではのコケモモとハマナスのミックスソフトを食べたりして、SKYバスで帰ってくる。

そんな楽しみは今月限定です。どうぞ、どうぞ、乗車してみて下さい。

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2015年7月14日 (火)

「まだ、へたっぴぃ~でした。」

森の緑も雨でしっとり濡れると、幾分深みを増すような気がします。

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その緑に映えて、ツルアジサイがとてもきれいだった日、
出逢ったのはクマゲラでした。

向かおうとする少し先の森からクマゲラの声が聞こえてきます。
間違いなくクマゲラの声なのですが、伸びがないと云うか、迫力に欠けると云うか、しくじってる(…笑)と云うか、何かヘンだなぁ~、って、思っていたんです。

そしたら、鳴いていたのはこのクマゲラ!

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どうでしょうか、幼い感じがしませんか…、

虹彩はすでに白っぽい(ヒナは黒っぽいのだそう です)ですから、巣立ってから日も経っているのでしょうけど、まだ、あどけない感じがして可愛いです。
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頭の赤色も中途半端な感じ…笑。

そうか、それで鳴き方がへたっぴぃ~だったんだなぁ~って、思えてきました。

そばで倒木を勢いよくたたいていたのは、どうもお父さんのようで連れだって飛びまわっていました。
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きっと、もう間もなくひとり立ちしていくんでしょうね。
次はどんな出逢いが待っていてくれるでしょうか、楽しみです。

2015年7月13日 (月)

「アカゲラの親子」

先日も、深緑の森に美しい小鳥たちの声が響いていました。

でも、まだまだ、誰が鳴いているのかわからない声ばかりで、
その声の主を知りたく て、葉を茂らす樹々に目を凝らします。

でも、大きな葉っぱが小鳥たちを隠してしまってなかなか見つけられません。葉っぱが恨めしく思えてしまうほど…汗。

ただ、それでも、探し続けていると運は巡ってくれるものですね…笑。
アカゲラ親子が姿を見せてくれました。

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向かって左側にいるのが、頭の後ろだけが赤いお父さん、右側でエサをもらっているのは頭全体が赤いので幼鳥だということがわかります。まだ羽も不揃いで幼さなさを感じます…笑。

お父さんと一緒に飛び回りながらエサの捕り方を覚えているんでしょうか、お父さんの声もいつもとは違っていました。

繁殖期の鳴き方とも警戒しての鳴き方とも違っていて、子育ての時はこんな(表現できなくてスミマセン。)なんだと、またひとつ新たな発見でした…笑。
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先月21日にご紹介したアカゲラの巣立ちには、タイミングが合わず立ち会えませんでしたが、きっとこんなふうに育っていってくれてるんだろうなぁ、って、思いも巡っておりました。

2015年7月 3日 (金)

「カヤックで海に繰り出すと。」

先日、友人のカヤックで海へと繰り出しました。

見たいのは岩場で羽をやすめるケイマフリ!

岩場にそんなケイマフリの姿を探していると、過ぎてきたフレペの断崖でカモメが大騒ぎしています。

その不穏な空気にもしかしてと、引き返してみると案の定、
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断崖でヒグマがうろうろしていました。

ヒグマの狙いは海鳥の卵やヒナ。
1歳の仔熊を2頭連れた親子熊でした。 ヒグマにとっては夏場が一番食糧事情が厳しいのだとか、いずれも細身でした。 ヒグマも生きるために懸命なのでしょうね…。

でも、こんなシーンに出くわすといつも決まって気持ちは複雑になってしまいます。

そのあと、カヤックをすすめた先の断崖でウミウのヒナが順調に育っている様子を観察、
2015070302 さらに少し先の断崖ではオオセグロカモメの可愛いヒナの姿を見つけることができました。
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お目当てだったケイマフリはと云うと、
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海面でプカプカしているところやイカナゴを銜える姿を観察できたものの、岩場の上に乗るケイマフリの真っ赤な水かきは、おあずけとなりました。
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パドルをそっと漕ぎながら視線を落として見る断崖や海鳥たちの姿、シーカヤックならではの楽しみです。

時にカヤックで海に繰り出してみませんか…。

2015年7月 1日 (水)

「ぽやぽや!です。」

若葉が大きく葉を広げる知床の森、そのせいで小鳥たちの姿を見つけるのがとても大変になってきてしまいました。

探しても、探しても、見つけられなくてあきらめることも多い中、な、なんと、見つけたのは、
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ぽやぽや!…笑。

羽毛がぽやぽやのヒナ!
尾羽も短いです。

このぽやぽや感は、きっと巣立ったばかりですよね…笑。

止まっている枝が高く茂る葉に光が遮られ見づらかったのですが、じぃーっとしていてくれたので、見ずらいながらもその可愛い姿をじっくり観察することができました。

「キビタキ」のようです。

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近くにはエサを銜えたお母さんがいて、エサを貰っていました。

あまりにもじっとしているので、まだ飛べないのかな、なんて思ったりもしたのですが、見つけてから十数分が経った頃、このぽやぽやの羽でしっかり羽ばたいていきました。

可愛かったです…笑。

キビタキの声を本当によく耳にする今日この頃、もしかして、また、こんな可愛いヒナとの出逢いが巡ってくれるかも、なんて期待しちゃったりしています…笑。
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