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知床グランドホテル 北こぶし

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2015年6月26日 (金)

「お客様フォトギャラリー ・ シレトコは仔っこシーズン」

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「おっぱいちょうだい」


可愛らしかったわぁ~。

おっぱいをせがみながらお母さんに甘えていました。

子供って、可愛いですね。

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札幌市からお越し頂きましたI・徹様の作品です。

知床五湖へ向う途中での出逢いだったそうです。

徹様、清子様、この出逢いを本当に喜ばれていました。

徹様に教えて頂き、私も先日出逢うことができました…笑。

お母さんに甘えてみたり兄弟でじゃれあってみたり、その仕草がとっても無邪気で可愛かったです…笑。


ありがとうございました。

2015年6月21日 (日)

「頭が赤いんです。」

昨日、またもや、巣を見つけちゃいまして、今度はアカゲラです…笑。

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親はせっせせっせとエサを運んでおります。
孵化してから数日が過ぎているようで、ヒナはもうすでに穴から可愛い顔をのぞかせていました。

何羽、孵っているんだろうと思うと、ついつい座り込んで張り込みです…笑。
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代わる代わる顔を出すヒナたちが同じ個体なのか、どうなのか、微妙でしたが、いずれも頭は赤くて、みんな男の子たち。

うんっ? でも、ちょっと待てよ、と、ある疑問が…。

アカゲラの頭の赤い部分って、オスは後ろだけですし、メスにいたっては赤くありません。

ところが、このヒナたちの頭は前の部分から赤いんです。
このヒナたちが、頭全体の赤いオオアカゲラのヒナだと云うのなら何の疑問もないのですが…。

まさか、オオアカゲラのヒナ?
オオアカゲラのヒナをアカゲラが育てている?

ありえない!と思いながらも、何かの間違いがあったのかも、なんて…。

で、調べてみると、アカゲラのヒナはオスもメスも頭は前の部分から赤いんだと解りました。ですから、この子たちは間違いなくアカゲラのヒナで、オスなのかメスなのかは、成長しないとわからないと云うわけです。
で、オオアカゲラのヒナはと云うと、オスは赤くメスは赤くないそうなのです。

また、ひとつ勉強になりました…笑。

先月末にご紹介していたオオアカゲラの巣立ちには残念ながら立ち合えませんでしたので、今度こそリベンジ!

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この子たちの巣立ちに立ち合いたいなぁ~って、次のお休みが待ち遠しいです。

2015年6月20日 (土)

「霧が立ち込めて…。」

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海水と大気の温度に大きく差が出た6月15日、
ウトロの海にはステキな霧が立ち込めました。

立ち込める霧はどんどん濃くなり、
半島断崖の絶景を包みこんでいきます。

気持ちの良い青空が広がり波も穏やかだというのに、残念ながら観光船は出航しようにも出航できない状況に…。

その頃、私は森を歩きながら断崖に出ており、霧に包まれていく断崖の様子を見下ろしていました。

男の涙の断崖にさしかかった頃にうっすらと出はじめていた霧は、私が象の鼻展望地に着く頃には真っ白くなり、まるで雲、雲を見ているかのようでした。
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キレイでした。
ただただ見惚れるばかりでした。

きっと、この眺めも一期一会の景色なんだろうなぁ、と思いながら眺めていました。どんな時でも、その時にしか出逢うことのできないその時だけの景色が必ずあるって思います。

皆様が知床で出逢う景色も、きっと、その日その時にしか出逢えない景色だって思います。

知床にお越しの際は、そんな景色をたくさん感じていただければって思います。

2015年6月16日 (火)

「うっひょぉーっ! ひゅうーっー! ひょぇーっ!」

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知床の新たな観光、ヘリクルージング!
知床の空をヘリが飛びます。

早速、搭乗してきました。

プロペラがぶんぶん回るヘリ(パイロット入れて4名定員)に、ドキドキしながら乗り込むと、すぐに上昇がはじまり、地上で手を振るスタッフがみるみるうちに小さくなっていきます。
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眼下に半島の断崖! 標高1500m級の山々、知床連山!

いつも、ハァー、ハァー、しながら夢中になって歩いて遊んでる森を一望して、なんだ、ちっぽけじゃない!なんて、思ったりして…笑。

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そして、上空からの知床五湖!

湖の中島、木道…、全貌を見渡します。
「五湖を上から見たい!」…これ、けっこう私の夢でした…笑。
感動です!ヘリの中は歓喜の渦!…笑。

知床の山、海、森を、見下ろす12分ほどのフライトは、知床五湖の上空でUターンします。
時間は9時から17時まで15分刻みで飛行しています。
(※毎週水曜日が定休で、今年は9月末までの営業です。)

で、気になる料金はと云うと、お一人様、20,000円。
「うわっ、高っ!」って、思っちゃいますよね、私も「高いなぁー」って、思いました。でも、実際、フライトしてみると、「価値あり!」って、感じです。思いきって乗って良かった!って、思えるはずです。

昨日は生憎の曇り空でしたから、今度は、青空の時に、って。
きっと、紅葉の頃もイイんだろうなぁ、って。
また、乗りたいなって、思っちゃってます。

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ちなみに、

知床岬までチャーターすると15万円程だそうで、
今から岬フライト貯金!コツコツはじめよっかなぁー、なんて、
思ったりもして…笑。

2015年6月13日 (土)

「お客様フォトギャラリー ・ 羅臼の海から」

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「凄み」


北こぶしから知床峠を越えて車で40分近く。
羅臼沖で迫力あるシャチを撮ってきました。

シャチが船のすぐそばまで迫っている様子は、普段なかなか味わえない凄みを感じるものでした。

私もここ数年、毎年春から夏にかけて羅臼沖にシャチを見に行っていますが、日本中でシャチをこんなに間近で見られるのはおそらく知床だけではないでしょうか?

この素晴らしい自然、より多くの人に見てほしいです。



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「威風」


知床の羅臼沖を悠然と進む大きな背びれが特徴のオスのシャチ。

悠然と泳ぎながら、大きな背びれから、ゆったりと浮上し、ブローを噴き上げる姿は貫禄を示しているようにも見えます。

さすが、海の生態系の頂点というべき貫禄ある姿です。

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北海道旭川市からお越し頂きました中瀬泰広様の作品です。

この度もご連泊いただきました。いつもありがとうございます。
そして、連日、羅臼のお船に乗船されていらっしゃいました。

今回のお写真はその賜ですね…笑、
ステキなお写真をありがとうございます。

羅臼沖のシャチですが、この春、20頭位の群れが船について遊んでくれているようです。子どもたち同士でじゃれあったり、お父さん、お母さんに甘えてみたり、飛んだり跳ねたり、スパイホップも披露してくれたりと絶好調のようです。

先月27日のクルーズでは、なんと、シャチがクジラを捕食するシーンを観察できたそうです。

今回、中瀬様が乗船された「知床ネイチャークルーズ、エバーグリーン号」の船長からも「今日もオルカショーだぁーっ、スゴイどぉーーっ」って、羅臼の海は凄いんだって、勝ち誇ったような(…?)メールが、度々、届けられております…笑。

シャチが絶好調のうちに、私も乗船して、中瀬様が撮られたような写真を狙ってみたいと思っております。

中瀬様、ありがとうございました。

2015年6月 9日 (火)

「ちょっとブルーなのです。はい。」

もう6月ですから、そろそろエゾシカの赤ちゃんがお目見えする頃です。

すでに赤ちゃんを見たよ!なんて情報も耳にしており、私も可愛らしい赤ちゃんの姿を森や道路で探すようになってきております…笑。

そんな矢先の出来事です。
道路のすぐ横の森で悲痛な声をあげながらエゾシカが右往左往しています。
尋常ではないその様子に、いったい何が起こっているんだろうと目を見張ると、そのすぐ近くに親子熊がいました。
1歳の2頭の仔熊を連れていました。うち1頭の仔熊は倒木から見え隠れしています。

悪い予感です。
この倒木には身を隠している仔ジカがいるのではないかと…。
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悪い予感は的中してしまいました。
程なく顔をあげた仔熊の口にはぐったりする仔ジカの姿が見て取れました。
なすすべもない母ジカを余所にヒグマ親子は仔ジカを銜えて森の奥へと遠くなっていきました。

これが自然の姿であり、仕方のないことです。
わかっています。
でも、わかってはいても、こんな衝撃的なシーンを目の当たりにしてしまうと、知床の自然に感動しながらも、やり切れないやるせない思いで、ちょっとブルーになってしまいました。

ブルーなまんま車を走らせていると、岩尾別温泉道路で、川の向こうに仔ジカの姿を見つけました。まだ、上手には歩けないようで、時々、しゃがみ込んだりしながら、それでもお母さんのあとに一生懸命ついていっていました。
お陰でちょっと心も和み、無事、大きくなって欲しいって、心から祈っていました。
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「我、関せず!」

先日、久しぶりにヒグマに出逢いました。
突然、視界に現れて道路脇の草叢をうろうろしていました。
車を止めて見ている私に気がついているのに、我、関せず!
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悠然と、私の車の前を、すぐ前の道路を横ぎって行きます。

5b7a4928 私のことなんて気にもとめずに堂々たるものです。そんな様子をみていて、ふと、このヒグマ、車の中から熱い視線を送る私のことを、いったいどう思っているんだろっ!って、そんなことが頭に浮かんでいました。

私は、ヒグマとの出逢いに、その姿にドキドキしているというのに、ヒグマときたら全く関心なんかなくて、邪魔くさいなぁ、うっとおしいなぁ、って、きっと、そっとしておいてくれよっ!ぐらいな感じ。

そう思うと、ヒグマに出逢う度に車を止めカメラを向ける自分が、ちょっと後ろめたくも思えたりして。

私もいつか、我、関せず!
と、ヒグマとすれ違える日がくるとイイのかもと。

でも、そう思ってる端から、近頃、ちまたで噂の親子熊、1歳の仔熊を3頭連れた親子熊に逢いたくて仕方のない私です…汗。

6月1日からカムイワッカ湯の滝が解禁、観光船の岬航路も各社運航を始めております。
知床もいよいよフルオープンです。
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