--> 北こぶログ < 知床グランドホテル北こぶし
知床グランドホテル 北こぶし

北こぶログ

« 2014年5月 | トップページ | 2014年7月 »

2014年6月22日 (日)

「衝撃シーン!大スクープ?!」

見ちゃいました!
見ちゃった!って、何を?って、エへッ(笑)

それは、ヒグマの「おしっこ」です!
うわぁ~、恥ずかしい…。
5b7a8572さて、まずは、この熊、2頭の子連れの母熊です。
衝撃シーンのちょっと前までは、大好物のタモギタケを枕にしてすやすや、すやすやお昼寝をしていたんです。
なんて贅沢な!人間でいえば、ふわふわのロールケーキを枕にお昼寝です。そりゃヨダレもでますでしょう。
タモギタケの枕で母熊はどんな夢を見ていたんでしょうか。
5b7a8908_2 起きたあとも、眠そうな顔をしながらも「このタモギタケは私たちのものよ」、「誰にもあげないんだから」とでも云いたそうでした…笑。

5b7a8616 そして、ついに衝撃シーン(笑)
これまでに何度となくヒグマには出逢ってきましたが、おしっこをしているところに立ち合うなんて初めてです。
なかなか止まらない長ぁ~い、長ぁ~いおしっこで、ジャァー、ジャァー、ジャァー、ジャァー、音もたってて、な、なんと、湯気まで出てました。
やぁ~、感動ですっ!

可愛い2頭のコグマたちは、お母さんのそばで安心しきって遊び、タモギタケをむしゃむしゃと夢中で頬張ったり、お母さんに甘えたり。
5b7a8778 そんな様子を少し離れた車の中から2時間近く観察することができた私は、なんと、まぁ~、シ・ア・ワ・セなこと!
ヒグマ親子と私だけの時間です…笑。

そんな事があっての午後からの仕事は、もう思い出し笑いがとまらずニヤニヤでした…笑。

2014年6月18日 (水)

何処で、誰が鳴いているのやら…。

少しづつ「夏」感がでてきた今日この頃、朝は2時位より空が明るくなり始め、日が沈み暗くなるのも8時近くと日は長く、カムイワッカ湯の滝も解禁、知床横断道路も終日通行できるようになり、遊ぶ場所も 時間もいっぱいの知床です。

仔ギツネや仔ジカ、そして、時には仔グマなんかも道路にひょっこり姿を見せてくれ、お客様を楽しませてくれています。

ただ、この季節はどうしても小鳥たちの姿がみつけずらくなっちゃいます。

煩いくらいに響くエゾハルゼミの大音量に小鳥たちの声はかき消され、かすかに聞こえる声を頼りにその姿を探しても、今度は、大きく広がった樹木の葉っぱたちがその姿を 隠してしまします。

いったい、何処で、誰が鳴いているのやら…、ちょっと焦れてきちゃったりもします…笑。

でも、でも、見つけず らいだけで、見つけられないわけではなく、のんびり散策しているとチャンスは巡ってきてくれます。

こちら、虫を銜えた「ビンズイ」。きっと巣では可愛いヒナが待っているのでしょう。

見通しの良い草原から飛び上ってくれたので、こうして見つけることができ ました。

それから、高い樹のてっぺんに止まってくれたお陰で「ホオジロ」を見つけ、ドドドド、ドドドドォッーって、ものスゴイ音 をたて樹を叩いてくれたお陰で「アカゲラ」を見つけました。2014_0618_640x426

そして、日も落ち始めた帰り際の事でした。

遠くから「ホォー、 ホォー」って、声がして、何度めかには、微かではありますが「ゴロスケ」って声が間違いなく聞きとれてあたふたです。

鳴いている のは「ツツドリ」なんかじゃない、「エゾフクロウ」です。2014_0618_640x426_2

慌てて、何処だ、何処だと探し始めると、大きな影が樹から樹へと羽ばた くのが見えて、その姿を探しあてることができました…笑。

羽根のデザインが、こんだけ樹皮と紛らわしいと、飛んだり鳴いたりして くれないと、じぃ~っとしてられたんでは見つけられっこないですね…笑。

チャンスは巡ってくれますね…笑。

そして、昨日は嬉しい 出会いがもう1つ。

「シマリス」が、岩場にひょっこり顔を見せてくれました。2014_0618_640x426_3


どうぞ、森 の香りに癒されながら、動物や小鳥たちとの出会いをお楽しみ下さいませ。

2014年6月14日 (土)

「星空や日の出を眺めにー。」

知床半島の西側ウトロと東側のラウスを結ぶ知床横断道路が、昨日(6月13日)からやっと全面開通、終日通行可能となりました。

今年は雪が多かったので例年よりも半月ほど遅い全面開通です。
これでこれからは、知床峠で星空を楽しんだり、日の出を見に行ったりできるわけです…笑。

でもって、今朝、早速、日の出を見に出かけました。

台風6号を吸収してパワーアップした低気圧が通過した後の日の出です。
雲の広がりや雲海とかも出たりして、ステキな演出を期待して、夜中の2時起床!眠けなぞなんのそのです。

ところが、ところが。
峠に向い標高が上がるにつれ、広がっていたハズの青空はどんどん、どんどん雲に隠れていき雨もぱらつき始めました。
あんのじょう、知床峠の展望台周辺に着くころには、霧雨というか、霧そのものに包まれて真っ白です。
あの私のワクワクの予感は何だったのか、我ながら、自分の勘の悪さと云うか、読みの甘さにはがっかりしてしまいます…汗。

でも、せっかくの早起きです!
気を取り直して、峠をウトロ方面に戻り、カムイワッカ林道の早朝ドライブへと出かけてきました。

すると、待っていてくれたのはこの景色です。
Img_7183 明けの空に広がる雲は朝日を受けてドラマチック度が倍増です。

そして、右下の方に確認できるカラフルな柱は「虹」です。
水平線の彼方に太っとくて鮮やかな虹が立ちあがってくれました。
5b7a8369 早起きを頑張って良かった!って、清々しい気分で帰ってきました。

ウトロから知床峠展望台の往復はお車で1時間ほどです。
星空や日の出を眺めに、どうぞ、どうぞ、お出かけ下さいませ。

すてきな知床の景色に出会えるはずですよ。

2014年6月11日 (水)

「再認識、フレペの滝は気持ちがいいのです。」

このところ、ご無沙汰だったフレペの滝へ出かけてきました。
久しぶりだというのに、あいにくの曇り空。
5b7a8062 でも、そのおかげか、森をゆく散策路を抜けるとカッコイイ暗雲(笑)がひろがり、思わず足を止めて見惚れてしまいました。

そうこうしながら、ひさかたぶりに立ったフレペの滝の展望台。展望台からフレペの滝を望む右側の断崖で何やら「ウミネコ」が繁殖している様子。

例年、滝に向かって左側の断崖には「オオセグロカモメ」や「ウミウ」などが営巣地を形成し、一大繁殖地となっているのでした。
5b7a8092 ところが、今シーズンはというと、展望台に近い、滝に向かって手前右側の断崖が営巣地になっています。しかも、繁殖しているのは「ウミネコ」ばかり。
こんなことはあまり記憶にないなーと。人間界もいろいろとありますが、カモメの社会にも何かあったのでしょうかね…笑。

ウミネコの行動はというと、巣材をくわえて運んでいるのもいれば、のんびりと卵を温めているかと思えば、何かをきっかけに一斉に飛び立ったりと、狭い入り江の中がカモメたちの声で、うわぁん、うわぁん響いています。
5b7a8107 個々の行動が、あまりに賑やかで、楽しそうで、何時間でも見ていられそうでした。
双眼鏡があるときっとずっと楽しく過ごせますよ。(ホテルでは双眼鏡のレンタルもありますよ。)

このフレペの滝展望台からは、知床半島の険しい断崖、断崖に流れ落ちる滝、営巣する海鳥たち、オホーツク海、知床連山、草原や森の景色を、1つところからぐるぅ~っと見渡すことができます。
知床五湖に比べるとやや人気薄(?)なのですが、お陰で人もまばらで静かです。なんともまぁ~、贅沢でステキな場所です。

展望台の上に建つこの東屋。貸切にして1日中1人でぼぉーっとしていられたらいいのに…、って、出かける度に思います。

フレペの滝までの散策路は往復2キロほど。少の勾配はありますがしっかりした散策路ですので、1時間くらいで歩くことができるお手軽散策コースです。

皆様、どうぞ初夏のフレペの滝にお出かけになってみて下さい。

2014年6月 5日 (木)

「お客様フォトギャラリー・森の住人」

「意外と脚短いんだ(ガードロープ跨げない)」

20140605_1_480x640_2


20140605_2_480x640

本当に突然の出会いでした。

---------------------------

東京都からお越し頂きました田所勝義様の作品です。

知床には何度かいらっしゃっており、観光船(クルーザー)に乗船した際に、船上から半島の断崖に「ヒグマ」は目撃していたそうです。

が、道路で出逢うのは始めてとの事でとても喜んでいらっしゃいました。

「ヒグマ」狙いでお出かけになられ行きにも帰りにも2度も出逢って…と、感動体験をお聞かせ頂きながら、自分が知床に越して来て始めて道路脇に「ヒグマ」を見かけた時の喜びを思いだしておりました。

野生の動物との偶然の出逢いは、動物園で見るのとは違う嬉しさがあって格別ですよね…笑。

ガードレールを越えようとして大きな身体で細いガードロープに乗っかっちゃったなんてびっくりですね、器用と云うか、バランス感覚がスゴイと云うか、珍しいシーンに出逢え、夢を叶えて頂き本当に良かったです。

お写真、展示させて頂きます。ありがとうございました。

 

これから知床へお越し頂くお客様へのお願いです。

「ヒグマ」の活動も活発になってきており道路で遭遇なんてこともあるかと思いますが、どうぞ、どうぞ、お車から降りることのないよう、お車の中からそっとヒグマの姿をお楽しみ頂ければと思います。

それから、「ヒグマ」は勿論ですが「キツネ」や「シカ」など、野生の動物への餌やりもぐっと堪え我慢して頂くようお願い致します。

野生の動物が人慣れしてしまうことで取り返しのつかない事故を招きかねません。

どうぞ宜しくお願い致します。

2014年6月 1日 (日)

「知床ベイビーズ。」

ようやく初夏らしい新緑と涼風につつまれた知床です。
そんななか、先日ばったり出逢った仔ギツネ。
5b7a7578 出会い頭に、目と目が合って私もビックリ!仔ギツネもビックリ!
大きな石のあいだにに隠れて、すきま間からこちらの様子を伺っています。
驚かせないようにと地面に座り込んでじぃーっと、じぃーっとしていると、警戒を少しといてくれたのかひょっこりと姿を見せ、すぐさま、近くで大あくびをしながらお昼寝をしていたお母さんのもとへと駆け寄っていきました。
5b7a7655 母親のもとで安心したのか、ごくごく自然に、おっぱいをせがんだり抱きついたりして甘えていました…笑。

そして、そして、こちらは兄弟の仔グマ。
1785 この冬、冬ごもり中に産まれた0歳の仔グマです。
まだまだ小さくて大型犬より小さいくくらいでしょうか。
可愛いらしいですね、思わず連れて帰りたくなってしまいます…笑。

樹をひっかいて遊んでいるのか、木登りのお稽古中なのでしょうか、やんちゃ盛りのようですね…笑。

この樹の横には心配そうに優しく見守るお母さんグマの姿がありました。
ヒグマ母さんの眼差しも、仔ギツネに頬ずりするキツネのお母さんの表情も、それはそれは優しく愛情たっぷりでした。

仔ジカ誕生の知らせも届いています。
気温がぐ~んと上ったここ数日、エゾアカガエルの恋の大合唱にエゾハルゼミの声が混ざって響いて、とっても賑やかです。

季節の移ろいと共に、新しい命がどんどん溢れるでて、知床はベビーブームまっさかりです。

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
ブログ:ココログ
北こぶログトップページへ戻る
知床グランドホテル 北こぶし Copyright © KITAKOBUSHI All Rights Reserved.