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2011年5月20日 (金)

「いたのは山の神。いないのは海の神。」

先日、先々日は、名古屋から友人が遊びにきていて、オーソドックスな知床観光をしてきました。
お決まりのように道路脇で草を食むエゾシカを見かけるたび、友人は「キャァー、キャァー」歓声を上げながら知床公園線、温泉道路をドライブ。

Img_0021 岩尾別温泉では三段の湯でかるく足湯をし、知床峠、オロンコ岩、フレペの滝を堪能し、知床五湖は、ガイドツアーに参加して湖畔を散策。
遊歩道に残るぬかるみに、ヒグマの足跡がくっきりペタペタ。 これは昨日ので、これは一昨日からついていて、これは昨日なかったから今日のでと、ガイドさんの解説はヒグマのうろうろが目に浮かぶようで、友人も私もにんまり。

ただ、ヒグマを目撃した場合はツアーを中止するのがルールですから、見かけたい気持ちは山々でも、きっと近くにいるであろうヒグマに「ホイッ、ホイッ」と、大きな声で「いるよ、いるよ」と、うったえながらの散策です。
もっとも、いろんなものを見つける度、丁寧に知床の自然を教えてくれるガイドさんのお話は、新たな発見だらけでとてもオモシロく、にわか雨に濡れながらも笑いっぱなしでしたから、「ホイホイ」イラズだったかも … 笑。

Img_9908 そして、そして、シャチ狙いで羅臼の船に、ヒグマ狙いでウトロの船に乗船です。
残念ながら海の神レプンカムイ(シャチ)は姿をみせてくれませんでしたが、山の神キムンカムイ(ヒグマ)は、惜しげもなくその姿を見せてくれました。

大きなクマが無防備な格好でトドを食べるシーン、おっぱいをもらう可愛い仔グマとお母さんの心なごむシーンに大感激。

シャチはぼうずでもヒグマはふさふさ … 笑。
シャチはお預けでしたが、羅臼の船からの眺めは最高でした。

夜には村の神コタンクルカムイ(シマフクロウ)のあの神々しい声も聞けたりして、朝は早くから夜遅くまで、まるっと2日間、知床三昧でした。知床の海の幸に舌鼓をうち、知床の神々を感じ、知床の自然を満喫した友人は、「2日じゃ足りんねぇ~」と云って、笑顔で帰っていきました。

そうです、そうでしょうとも、知床を満喫するのに2日で足りるわけがないっ!
なんて、嬉しくなる私でした。
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