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2009年8月31日 (月)

「肉眼でぜひ。」

08312_2 昨日に引き続き、絶好の夕陽日和の知床。

久しぶりにプユニ岬から夕陽鑑賞です。

午後5時50分。低い雲の中から姿を現した太陽は、とろーりと凪いだ海面に光の帯を伸ばし、その光の帯を観光船おーろら号が横切ります。

潮目の不思議な紋様が広がる海面から、おーろら号の航跡が消えた18時ちょうど。太陽も水平線の向こう側に、あたりをオレンジ色に染めながら沈んでゆきました。

日没後、波打つ雲を色とりどりに染めるおまけ付き。というより、このおまけが夕陽鑑賞のメインかもしれません。

約20分間の夕陽鑑賞。

実は意外と、肉眼で見ていた時間が短いことに気づきました。
必死でバシャバシャとデジカメのシャッター押したり、撮影モード変えたり、画像確認したりで、肉眼で夕陽を眺めていた時間がひどく少ないような、もったいないような気がしています。

次回は、デジカメを持たず、手ぶらでフラーと仕事を抜け出したいところです。

皆様も、肉眼でぜひご覧下さい。
0831

観光船の航跡。
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今日は、
夕陽。真っ赤。
最高18度。
最低13度。
手が冷えます。

2009年8月26日 (水)

「技術向上2009」

技術大国と呼ばれて久しいここ日本。製品その物を製作する技術もさることながら、様々な道具の活用技術や作業技術も特筆される部分ではないでしょうか。

そんな日本の東端の河川では、この季節、デジタルカメラによる撮影技術の向上を目指す人々の姿を目にすることでしょう。

その人々の狙いは、遠音別川を遡上するカラフトマス。

群れをなし、川面を真っ黒に染め遡上するその姿をどうにかして捉えたい。人々は、手に手に「防水デジカメ」をたずさえ、水中にカメラを沈めシャッターを切ります。

だがしかし、

防水ではない普通のデジカメを手に、川岸に佇む者がいます。

そうです。当館スタッフです。

何の変哲も無いフツーのコンパクトデジカメを左手に包み込むように持ち、右手にはドイツ生まれのポット型浄水器を提げています。

今年はこれでチャレンジです。

このポット型浄水器のポット部分に辿り着くまでに3年の月日を費やしました。

2007年、チャック付きの密閉式ビニール袋にデジカメを入れたのがそもそもの始まりでした。その年の結果は夏の宿題として提出できるレベルに達することもなく終了。
2008年には他人の防水デジカメを借りるものの、満足ゆく結果が出せないまま、ひと夏が終わりました。

2009年。初心に帰るべく2007年のチャレンジを思い返していたところ、水中にジップロック式カメラを差し入れるため、腕や足の袖をびしゃびしゃにしながらカラフトマスと格闘するスタッフを尻目に、川底にとどくガラスの水槽を沈め、その中に一眼レフカメラを設置しレリーズでシャッターを切るという、あまりにもスマートな撮影方法を駆使する人がいらっしゃったことを海馬の奥からハタと思い出したのです。

そうだ、ガラスだ!透明だ!

手ごろなガラス水槽はないものの、自宅にあるヨーロッパでは70%のシェアを誇る家庭用浄水器メーカーのポット型浄水器のアクリル製ポット部分があるではないか!

そうして、普段は冷蔵庫のドアポケットに収まっているはずのポットは、デジカメとともに知床の川中へと浸かりました。

そうして撮影されたのがこちら。

2枚組みでお楽しみください。

・・・。

来年こそ!08261 08262

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今日は、
快晴。真っ青。
最高23度。
最低11度。
そろそろかな。秋。

2009年8月16日 (日)

「クリオネ日記7月分」当選者発表!

北こぶし館内イベント「クリオネ日記」7月ご宿泊分の
当選者を発表いたします!

多数の応募の中から抽選で選ばれたのはこちらの方々!

◆ 1等 ◆ 知床海の幸10,000円相当

東京都の、、、 ヒグマ君の彼女 さん! おめでとうございます!!


◆ 2等 ◆ 知床海の幸5,000円相当

静岡県 クリオネ大好き! さん
兵庫県 ももちゃん さん
愛知県 有松しぼり さん


◆ 3等 ◆ 知床海苔佃煮

北海道 渡辺 良 様
東京都 ようかん さん
東京都 こげりんご さん
愛媛県 るみっぺ さん
熊本県 かずっぺ さん

2009_0816

◆ 4等 ◆ おぼろ昆布

北海道 ヒッキー さん
北海道 白くまくん さん
埼玉県 あこぴー さん
神奈川県 jun さん
愛知県 クリミー さん

以上の皆様が当選されました!

おめでとうございます!!

                                   

?クリオネ日記とは?

館内でご参加いただくオリエンテーションゲームです。

館内のポイントを巡って最終的な答えを出して回答ボックスへ入れると、、、

正解者のなかから毎月抽選で海の幸が当たります。

当館ご宿泊の際には、是非ご参加ください!

2009年8月15日 (土)

「色づきはじめ。」

8月に入り夏らしい陽気が続いて、はやお盆。

夏の日差しを浴びながらお出迎え・お見送りに励む玄関前のスタッフも、こんがりといい色になってきました。
「駐車場焼け」、「玄関焼け」とスタッフ間では呼んでいます。

猛暑の数年前は、駐車場焼け+駐車場ダイエットが一躍脚光をあびましたがこの夏はそこまでの熱量が無く、みな適度な脂を蓄えたジューシーな焼き色に仕上がっています。

そんな玄関横の足湯に木陰を落とすのは、施設名でもある「コブシ」の木と、足湯奥にある「オンコ」の木です。

オンコの木になる無数の緑のちいさな実は、もう少しすると真っ赤に熟します。すこしトロっとして甘い実です。

一足早く真っ赤に色づいた実をつまみ食い。

あふれでる肉汁はありませんが、おだやかな甘さは一足早い秋の味でした。
0815

2009年8月14日 (金)

「盛夏のおやつ」

08142キオンの花が道端をいろどる夏本番の知床。

気温は21度前後ながら、熱気と湿気を含んだ風がおもたげにウトロの街を包んでいます。

そうです。湿度です。

今年の知床の夏は湿度が高いのです。(のはずです。)

数年前には35度を越えることがあったのに、25度前後の今年はその年以上に暑いと感じることが多いのはきっと湿度のせいにちがいありません。この汗の量も高湿度がなせる業なのです。年のせいじゃないはずです。

汗をたくさんかく、夏のおやつはこれ。0814

キングオブ夏野菜。
トマトです。

大小とりまぜたトマトに、カルシウム入りのチョコボールで栄養バランスも万全です。

ちなみに、ミニトマトは自動車学校の先生方が作ったトマトです。よく冷やしていただきましょう。

マヨネーズ?

いえいえ、こちらでは砂糖をつけるのがスタンダードな食べ方だそうです。

おやつ度アップです。
お試しあれ。

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今日は、
朝きりさめ。お昼青空。
最高21度。
最低16度。
座っていても汗かきです。

2009年8月11日 (火)

「暑いんですってば。」

0811真夏のオロンコ岩。

暑いです。ひどく暑いです。

汗が止まりません。

涼やかな水色のモイワシャジンがせめてもの救いです。

知床がそんなに暑いかって?

25度ですよ!25度!

えっ?たったそれだけ?と思われるかもしれまえんが、たかが25度、されど25度ですなのです。

7月まで最高気温が20度までもなかなか上がらなかった知床住民にとって25度はもう大変です。

しかも日差しが厳しいのです。

7月に比べ、太陽がぐんと近づいたんじゃないかと。それとも太陽がでっかくなったんじゃないかと。日食のときになんかあったんじゃないかと。

それぐらいです。

この暑さ明日あたりも続きそうです。
みなさま、暑さ対策、日焼け対策のご準備を。
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今日は快晴。
太陽がやや大きめ。
最高25度。
最低15度。
日差しギラギラです。

2009年8月 8日 (土)

「二番手のご準備を。」

0808甲子園初日の今日。
第一試合目前、快晴の知床です。

日差しに目を細めていると、10時の観光船やクルーザー乗船のためおでかけになった客様がどんどんとホテルに戻ってきます。

原因は画像の海霧。

濃霧のため、観光船・クルーザーが欠航となってしまいました。日差しは真夏の陽光ながら、気温は20度前後。海からの北風がどんどんと霧を作りだした結果です。
ホテル玄関前もしばらくすると霧に囲まれてしまいました。

ここ数日午前と午後に、こうした海霧が発生しやすい状況となっています。

みなさま、船が欠航時のリリーフ観光メニューの登板も視野に入れた試合運び(行程のことです。)をオススメします。

ホテル内にはツアーデスクがございますので、お気軽にお声がけください。

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午前10時。
快晴、そして霧。
現在20度。
北よりの風です。

2009年8月 4日 (火)

「目撃!」

08041_2いい背中です。背骨のゴツゴツ感がたまりません。

この背中が目的です。

午前中、羅臼沖のホエールウォッチングに参加してきました。

宿泊とのパックプランでもお世話になる「知床ネイチャークルーズ」の、クジラ・イルカ・バードウォッチングコース(約2時間半)。

低い雲が広がるなか、9時少し前に出航、30分もするとイシイルカが船を迎えてくれます。

イシイルカの軽快な泳ぎを眺めている頃には、光が差し青空が広がりはじめました。国後島の島影や知床半島の姿をずいぶんはっきりと見えるようになりました。

そして出航から約1時間後、船室の無線やスタッフ間のやりとりが慌しくなり、指示される方向に目を凝らすと、発見しました。

マッコウクジラです。

08042

静かに近寄ると、船からこの距離まで近づきます。時折あげる噴気が、迫力と水面下の隠された大きな身体の存在感を存分に伝えます。

ウトロ温泉から知床峠を挟んだ知床半島東側、羅臼の海「根室海峡」は水深1,700メートルにも達します。そこにこの季節、オスのマッコウクジラが回遊に訪れます。

08043噴気=息継ぎを終えると、垂直にダイブ。深海へと潜ってゆきます。

マッコウクジラが潜行したあとには、水中で尾びれが蹴った水紋がおおきな輪となり海面に残されました。

発見からダイブまで5分弱。なかなかの興奮です。

いったん潜行すると30分ほどは水面に上がってこないので、スタッフは他のクジラの噴気を探しあたりを見渡します。乗船客はややしばらくクジラ待ちです。
今回は幸運にも2回マッコウクジラに遭遇し噴気からダイブを目撃することができました。

11時近く、青空が広がり気温が上がるなか、潮風を心地よく感じながら羅臼港へと戻りました。

イルカやクジラの他、羅臼沖にはフルマカモメやミズナギドリ、ウミスズメなど鳥好きにはたまらない海鳥が多く見らるそうです。

港への往復時や「クジラ待ち」のあいだ、スタッフによるクジラ類や鳥類の解説などで乗船客も飽きることがありません。お子様にもわかりやすく説明してくれますので夏の自由研究にぜひどうぞ。

春はシャチ。夏から秋はマッコウクジラと季節により遭遇できる動物が変わるそうです。是非皆さまも羅臼沖のホエールウォッチご参加ください。オススメです。

■知床ネイチャークルーズホームページ

■知床グランドホテル北こぶしの宿泊パックプラン
「狙いはマッコウクジラ!羅臼ホエールウォッチ宿泊プラン」

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今日は羅臼。
曇りのち晴れ。
最高17度。
最低14度。
日差しポカポカです。

2009年8月 3日 (月)

「野菜作ってます。」

08031まだ熟しきらないミニトマト。

6月から続く、北海道らしからぬ長雨に知床近辺の農家のかたがたが悲鳴をあげています。

日照不足による生育不良や、根菜類のいわゆる根グサレが深刻になってきました。

このミニトマトも同様。例年であれば真っ赤な小道になっていてもおかしくないのにまだアオアオとしています。

このミニトマト。当館が直接取引している「契約農家」のミニトマトです。一見変哲の無いハウスですが、このハウスで野菜を育てているのは、自動車学校の先生方です。

斜里自動車学校では、数年前から知床菜園を運営し、巻き込み確認を教習生に教えるかたわら、無農薬の野菜やお花作りに精を出しているのです。

現在、当館玄関前を赤・青・黄色などに彩る花々も、この斜里自動車学校の先生方の力作です。到着されるお客様も、しばし一時停止し色とりどりの花々を左右確認ののち、徐行しつつロビーへお入り頂いています。

先にも触れたように、今年はやや野菜の生育が遅めですが8月に入り、天候の回復が待たれます。08032

ナスもあります。
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今日は、
曇り一時雨。
最高19度。
最低17度。
ややムシムシです。

2009年8月 2日 (日)

「CMのCMはCMなのだ。」

あっという間の8月突入。

あまりの時間経過の早さに、近ごろ頭が着いていかなくなり始めた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

08021_2そんな中、当館ではテレビCMの撮影を実施です。

というより終了です。

7月下旬から1週間に渡る撮影も順調に進み、昨日無事撮影を終えることができました。

最終日には、お客様のご協力を頂戴し、夕景 + 露天風呂、というこれまで撮影したことの無いシーンも撮影ができました。入浴中にも係わらず、撮影にご協力いただきましたお客様には、この場を借りましてあらためてお礼申し上げます。

ありがとうございました。

お客様のご協力とナイスな撮影スタッフのおかげで、すてきな夕焼けを撮影することができました。

このナイスな撮影スタッフの面々の仕事っぷりが、これまたナイス、いやグレート。

1週間に渡る撮影は、基本15秒のCMのためであり、カットによっては2秒に満たないシーンも丁寧に丁寧に撮影してゆきます。

撮影の準備から撤収は迅速で、基本和やかながらも途切れることの無い緊張感と監督のダジャレが支配する現場には、同じ目的のためにスタッフそれぞれが個々のやるべきことを正確に把握・実践するチームプレイの妙がありました。

そんな撮影チームによるCM。

堂々2009年秋公開。

予定。

放映時間帯。

未定。

ということで、とりあえずは、みなさまには知床、当館にお越いただき、現地をご覧頂けましたら幸いです。

私どもも撮影スタッフに負けないチームプレイでお客様をお迎えしたいと思います。時折ダジャレをはさみましたらご勘弁を。
08022_3
深夜、料理撮影です。
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今日は、
曇り時々雨。
最高19度。
最低14度。
ややサムです。

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