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2008年2月29日 (金)

「雪かきボランティア」

022832月28日(木)、国道334号線沿いのガードレールの雪かきをしようとの呼びかけに、ボランティア約30人が集まりました。目的は、

「流氷の景色をもっと楽しんでもらいたい!」です。

今年の冬は流氷の状態が良く、国道334号線を斜里から知床ウトロ方面へ走ると、左手に流氷を眺めながらのドライブが楽しめます。でも、雪が降り、大型の除雪車が通ったあとには、ガードレール近くにうずたかく雪が残り、乗用車の目線からは、雪の壁しか見る事ができません。
さらには流氷の写真を撮ったりのんびり流氷を眺めようにも、雪の壁をかき分けなければならず、長靴でもなければ流氷を充分に見る事さえできないのです。

そこで、ウトロの地域住民が中心となり、大型除雪車の除雪後のガードレールの除雪を行おうとなったのです。

初回の今日は、ウトロ地区近郊のガーレールの雪かきを行いました。

02282歩道の上、しかもガードレールに密着した雪山を除雪するため、小型の除雪機以外は、人力の作業です。雪山を崩し、除雪機で雪を跳ね飛ばし、歩道に残った雪もきれいに取り除きます。
今日は北風が冷たく、気温マイナス10度を下回るなかでの作業はかなりの重労働。朝9:30からお昼12:00までの作業で、プユニ岬、ウトロの海岸線、オシンコシンの滝付近、遠音別川の橋の除雪ができました。

全ての海岸線ではありませんが、オシンコシンの滝やプユニ岬など、多くのみなさまが立寄る場所の見晴らしがよくなりました。
ぜひ、お越しの際には、除雪されたガードレール越しのをお楽しみいただければ幸いです。

こんなにすっきりとなりました。0228

2008年2月27日 (水)

「これもつけちゃう。」

2月もあと残すところ1日。
と思ったら、今年はオリンピックイヤーで1日おまけ付です。

02272先日の低気圧が去り、やれやれと思ったのも束の間、本日またまた大荒れです。もちろんまたまた雪かきです。

ですが、強風ならではの景観もまた捨てがたいものがあります。
細かな雪が吹き流れ、風の動きを立体的に見る事ができますし、風が吹き抜けたあとには雪原に刻み込まれた風紋を眺めるのもまた一興かと。

02273_2今朝からの強風は北風。そのおかげで流氷が知床にも押寄せ、一度は大きく海面のあいたオホーツク海に流氷がびっしりと戻ってきました。
しばらくは北風が続くようで、流氷の厚みもさらに増すことが期待できそうです。

知床の嵐には、時分時の通販番組みたいに「これもつけちゃう」的な、いろんなおまけが付いてくるのです。

移動に時間がかかったり、予定が狂ったり、旅行中にはやっかいものの嵐ですが、荒れた天気なればこその色や形もお見逃し無く。

2月のおまけの日は、オリンピックじゃなくて「閏年」のおまけでしたね。

ガンバレニッポン!
02274

2008年2月24日 (日)

「おおわらわ」

0224223日、本州方面に強風をもたらし、春一番まで巻きこんだこの低気圧。航空機の欠航や交通機関の乱れで、多くのお客様が影響を受けました。

24日朝には、知床半島はじめ、オホーツク海沿岸に強風と大雪をもたらしました。ホテル正面玄関前では、朝からスタッフ総出で除雪におおわらわです。

大型の重機でも除雪を行いますが、細かい場所や、お預かりした車の雪下ろしなど、やはり人力がメインです。

吹き付ける雪に、まつ毛や眉毛など顔面の毛が凍り付いてゆきます。
一度、雪をかいた場所も、数分後にはまた吹き溜まりができていきます。
自然の猛威に対してこうも無力でちっぽけな人間の存在をインスタントに感じつつも雪かきを続けていると、

「そのスコップをかしてくれ」

と笑顔の女性たちが近づいてきます。言葉からすると香港または台湾からのお客様。
スコップを渡すと、猛吹雪の中、スコップ片手にポーズを決めて、友人と交互に雪かきシーンの記念撮影大会です。

これが実に楽しそう。

彼女たちの目には、重労働の雪かきが楽しそうな雪遊びに映っていたことでしょう。

事実。
除雪にあたるスタッフ(一部の?)も、正直大変ですが、こうなったらネクタイほどいて防水・防寒ウェアに着替えてあまつさえ雪遊びを楽しんでしまおう、といった状態で臨んでいるのです。まさに大童(おおわらわ)なのです。

その証拠がこちら。 

0224_2

この後、さらに除雪は続き、楽しむ余裕は無くなったのは言うまでもありません。

2008年2月23日 (土)

「前兆」

0223今朝、8時半ころの太陽です。

おとといの、満月かと思ってしまいました。

灰色の空に、ぼんやり浮かんだ太陽。これからやってくる嵐の前兆でしょうか。

空も、海も灰色です。灰色の海面には白い流氷がところどころに浮かんでいます。

風が出てきました。
雪よりも雨にちかいみぞれが降り始めました。

近づく嵐もきっと灰色なのでしょう。

2008年2月18日 (月)

「いいじゃないですか。」

0218

いいじゃないですか。

2月17日、オホーツク流氷の日のアイスキャンドル設置の様子です。制作時にはどうなることかと思いましたが、アイスキャンドル×3つと、折りしも積もった、ふかふかの雪に埋めたキャンドルがなかなかにいい雰囲気になりました。

北海道内各地で開催される、アイスキャンドルイベント。
「凍らせればいいんだよ。」なんて、甘く見ていました。猛省中です。
それらのキャンドルの制作・運営されているみなさまのご苦労が、わずかばかりではありますが実感できた気がします。

今回は一夜限りのキャンドル点灯でしたが、いつかきっと、大量のアイスキャンドルでホテル玄関前を彩りたいと思います。02182

2008年2月16日 (土)

「知床ですから。流氷あります。」

0216

【2008年2月16日現在】

論より証拠。

画像は、すっかり雪原と化した流氷原をすすむ流氷ウォーク参加のみなさま。

現在、網走や紋別の流氷は沖に離れていますが、知床ウトロには流氷が接岸しています。
水平線までビッシリとはいきませんが、ご覧のとおり流氷ウォークができるくらいの密度があります。

なぜ、知床ウトロには流氷があるのでしょうか。その答えを、実際に「オホーツク海の地形」を作って考えてみましょう。

左手で、自分に手のひら側を向けて、しっかり開いたピースサインを作ります。
そして折り曲げている親指を、ひらきます。

親指、人差し指、中指が開いた状態で、くすり指、小指が閉じた状態。
親指=紋別・網走方面、人差し指=知床半島、中指=根室半島。

まさに道東です。

親指と人差し指のあいだがオホーツク海。

西風が吹くと親指(紋別・網走)から流氷が離れ、人差し指方面(知床半島)に移動します。東方向に移動する流氷は、ちょうど人差し指の第二間接あたりに位置するウトロから知床岬(指先)にかけて、せき止められるような形に接岸するのです。

網走・紋別で流氷が無くても、知床には流氷がある。といった状況はこうして起こるのだとお分かりいただけたことと思います。
もちろん、ウトロの流氷も南風が吹くと沖に離れてしまうことがあります。
ですが、しばらくは北西よりの風が吹くとの予報。
流氷のさらなる到来を期待します。

02162 今日のウトロの流氷は、風に押され海岸近くでは、ちょっとした盛り上がりを見せています。

記念撮影は道東サイン(ピースサイン)でぜひ。

2008年2月15日 (金)

「やってみよう!」

ご存知ですか?
2月17日は「オホーツク流氷の日」です。

当館でも、当日はアイスキャンドルを作って玄関前に灯そうということになりました。

「作り方知ってる?」

「?知らないけど、凍らせればいいんじゃね?」

「そうだね。」

ということで、以下の道具をそろえて制作開始です。

① バケツ
② アイスペール
③ なべ
④ 水に浮かべるフロートタイプのロウソク

作り方は簡単です。

① 上記の思い思いの容器に水を入れる。
② ロウソクを水に浮かべる。
② 陽の当たらない場所に出す。
③ 凍るのを待つ。

折りしも、この冬は久しぶりに本格的に寒い日が続きました。
金属製のアイスペールは水を入れて、外に運ぶだけでも手が容器に貼り付いてしまうかと思うぐらい冷えます。なべもまた然り。

ということで、2日間ほど外に出し凍るのを待ちます。

折りしも、その2日間、暴風雪です。
大雪&強風です。

ロウソクを入れる「くぼみ」が念頭に無かったわけではないのですが、もくろみは強風と雪に簡単にはばまれ、できあがったものは、

① バケツの中で凍った水。
② アイスペールの中で凍った水。
③ なべ型の氷。
④ 氷結状態のフロートタイプのキャンドル、です。

カチンコチンの氷ができたわけです。雪までかぶって、周りの景色と同化しています。
フロートタイプのキャンドルにいたっては、強風と雪にかき混ぜられ、芯が水没というか氷に閉じ込められその上に雪が積もっているという惨状。

0215厳しい氷点下の中、制作にあたったスタッフも笑うしかありません。

画像は、運よく難を逃れた数少ない氷結フロートキャンドル。

当日は、数量的にはさびしいかと思いますが、玄関前にキャンドルを灯したいと思います。

正しいアイスキャンドルの作り方は以下をご覧下さい。

■網走支庁オホーツク「アイスキャンドルの作り方」

2008年2月12日 (火)

「シミじゃあない」

0212_2画像のぽちぽちはシミではありません。

雪です。久方ぶりの雪らしい雪。
大粒の雪です。

今朝は風の音に起され、出勤時は雨がぱらつき、しばらくするとみぞれとなり、そして静かに降る大粒の雪に。

お昼ごろには、ここしばらく山肌の見えていた斜面もすっかり雪景色になりました。
冬のはじまり、雪の降りはじめの頃のようなそんな一日です。

受話器を耳にあてながら、キーボードを打ちながら、ついつい外ばかり見てしまいます。
大粒のゆっくりと降る雪が、降りはじめの頃と同じワクワク感をかきたてます。知らず知らずのうち、顔には笑みさえ浮かんでいました。

明日の朝はどれくらい積もっているのでしょうか。明日も、静かに雪が降ることを、静かに雪が積もることを期待していると、また顔はにやけてしまいます。

流氷もあるし、雪も降る。
暦では春へと向かう2月も半ば。知床にはまだまだ冬の楽しみが尽きません。

明日も雪の一日ならば、シミよりも笑いじわが増えそうです。02122

2008年2月10日 (日)

「クリオネ日記」1月分当選者発表!

北こぶし館内イベント「クリオネ日記」1月ご宿泊分の当選者を発表いたします!
多数の応募の中から抽選で選ばれたのはこちらの方々!

◆ 1等 ◆ 知床海の幸10,000円相当
北海道の、、、 なるちゃん さん! おめでとうございます!!

◆ 2等 ◆ 知床海の幸5,000円相当
大阪府 おみっちゃん さん
北海道 ウトロFire さん
神奈川県 FK さん

◆ 3等 ◆ 知床海苔佃煮
北海道 うなうり さん
北海道 たにかず さん
北海道 みほっち さん
岩手県 なぁちゃん さん
神奈川県 チビジャンボ さん

2008_0210 ◆ 4等 ◆ おぼろ昆布
北海道 すーさん さん
北海道 ささきまみ さん
北海道 はるちゃん さん
北海道 しず さん
奈良県 弘ちゃん さん

以上の皆様が当選されました!おめでとうございます!!

?クリオネ日記とは?

館内でご参加いただくオリエンテーションゲームです。

館内のポイントを巡って最終的な答えを出して回答ボックスへ入れると、、、

正解者のなかから毎月抽選で海の幸が当たります。

当館ご宿泊の際には、是非ご参加ください!

「流氷初日クイズ当選者発表!!」

大変ながらくお待たせいたしました。

第5回流氷初日クイズ当選者発表です!

■正解日 2008年1月21日(月) 午前
■応募総数 409件

館内にて、ホームページにて多数のご応募ありがとうございました。

0802101_2■正解33件のうち、見事抽選1等は・・・!

・神奈川県の ハジメ さん

■2等当選の2名様

・北海道、ロッキー さん
・東京都、Nao さん

当選された皆様、おめでとうございます!

見事1等当選のハジメさんには、
当館ペア宿泊券+1万円相当の海産物、そして“本物の流氷2Kgくらい”が送られます!

2等当選の2名様には、5千円相当の海産物と、
もちろん、“流氷2Kgくらい”も抜かりなく、送らせていただきます。

お手元に届きましたら、下記の使用上の注意をよくお読みいただき、
正しく流氷をご使用下さいませ。

***************************************

◆流氷の使い方◆

・冷凍庫に保存し必要に応じ取り出してください。
・ご使用後はできるだけ早く冷凍庫にお戻しください。
 常温で放置すると溶けてなくなる事があります。

※ご注意
ご自由にご使用ください。ただし、食べられません。

鑑賞用、自慢用、空想に。存分にお楽しみ下さいませ。

毎年流氷が来てくれることを願って。
また来年、皆様のご応募お待ちしております! 0802102

2008年2月 9日 (土)

「カボチャノチカラ」

いまさら説明するまでもありませんが、南瓜(カボチャ)は偉い野菜の代表格です。
その栄養価、料理法の豊富さ、カボチャをモチーフにした奇祭・童話・伝説・逸話も事欠きません。

そんな偉い野菜が、あたたかいスープになり、知床オーロラファンタジー後みなさまのお帰りをお待ちしております。

あたたかいカボチャスープ。

寒さ厳しい知床の夜、みなさまの冷え切ったからだを温めてくれること請け合いです。
オーロラファンタジー開催期間中(3月22日まで)、オーロラショー終了後ロビーで無料でお召上がりいただけます。

ぜひご賞味下さいませ。Dscf9151

2008年2月 8日 (金)

「フルハウス」

02082流氷を眺めるには最適なフレペの滝。

ここ数日、雪らしい雪が降っていないため散策路は踏み固められ、長靴でもフレペの滝まで行くことができます。

流氷に覆われたオホーツク海や凍った滝の眺望は、冬期限定の知床の醍醐味を堪能することができます。崖の上に建つ山崩しのぼっこみたいなウトロ灯台がアクセントを添えています。
それだけではありません。
ぐるんと反対側に目を向けると、どーんと知床連山です。

青空のもと真っ白な連山です。

いいです。

流氷、凍った滝、青空、静寂、そして、知床連山。

フルハウス!って感じでしょうか。

ロイヤルストレートフラッシュほど大仰ではなく、ツーペアほど地味じゃなく、それとなく「おおっ」っと言わせる力がある。そんな、すばらしい景色であり場所なのです。

景色や場所の説明に「フルハウスな感じ。」では分かりづらいと思われた方は、ぜひ当地へ。きっと、ご納得いただけるはず。

ただし、よく見るようでも、なかなか揃わないのがフルハウス。

手札がそろうまで、何度でも知床にお越し下さい。
02081

2008年2月 5日 (火)

「四角いジャングル」

カーン!

「ファイッ!」080205_2

シャラー!

ッワシャー!

080203

とうっ!

ンハハ、
ンハハ、

080204
「ロープ、ロープ!」

ノーノーノー。

ンハハ、
ンハハ、

080202

ドリャー!

レフリー!レフリー!

カーン!

「ストープ!ストーップ!」

カンカンカンカーン!

・・・。

2008年3月22日・23日。

北都プロレス、知床再上陸。

笑撃の瞬間を見逃すな。


■第二回 北こぶし杯争奪「チャリティープロレス大会」in 知床

・開催日時:3月22日(土)夜8時
                3月23日(日)昼1時、夜8時   全3回

・開催場所:知床ウトロ温泉「知床グランドホテル北こぶし」
                2階・ダイニングホール「北海」 特設会場

・入場料金:前売り・・・大人¥1,000/小中学生¥500
                当日券・・・大人¥2,000/小中学生¥1,000

★ 宿泊のお客様は無料でご覧いただけます。

2008年2月 4日 (月)

「はーじまーるよー」

0204今年で22回を数える、知床ファンタジア2008・オーロラファンタジーがいよいよ、2月5日から開催です。
それに先立ち、2月3日・4日はリハーサルが行われます。毎年、レーザー光線の動きや音楽が変わるので、一度見たことがあるかたも是非、再度お越し下さい。

今日4日までのリハーサルは無料でご覧いただけます。5日からはお一人様¥300の入場料が必要です。

3月22日(土)までの毎夜開催されます。知床の四季のスライドショーが夜7時50分からスタートし、オーロラショーは夜8時からです。
当館からは「徒歩」で10分ほどで会場にお越しいただけます。

時をほぼ、同じくして行われるのが、オシンコシンの滝のライトアップ。

こちらは、オーロラファンタジーの開催期間中、夜10:00までオシンコシンの滝を七色にライトアップします。凍りついた滝が濃い闇の中に浮かび上がります。02042

オシンコシンの滝駐車場に車を止めて、ご覧下さい。
足元が大変すべりやすいためご注意を。

くれぐれも、

「上から見たらどんなだ?」

ということで、FF車で滝上部への道へ向かうのはやめましょう。除雪されていませんので、雪に埋まり脱出不能になります。

七色に輝くオシンコシンの滝を上から見る事は叶いませんでしたが、助けを待つあいだ埋まった車のライトを消すと、真っ暗闇のなか無数の星が色とりどりに輝いていましたとさ。

おしまい。

■オーロラファンタジー2008

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