「なにかがいるはずの場所なのです。」
いつものように知人と雪の森を歩いていると、モモンガが食べたと思われるお食事あとに出くわします。
散乱する、数センチ程にちぎり取られたトドマツの枝先を良く見ると、キレイに枝の芯だけが残るものや、3分から4分刈り程度に付け根部分の葉が食べ残されているもの等が混っていて、それらを、1つ、1つ、手にしては、「食べ方が雑っ!」と、モモンガを責めてみたり、「オイしい葉」だの「マズい葉」だのと、好き勝手云いたい放題の知人を可笑しく見ていたら、突然、「フンッ!」と、大きな声!
「エッ!?ホントに!?
どれどれ…」と、慌てて確認すると、確かに、1センチあるかないか
の俵型のシブい緑色をした粒がパラパラと散らかっていて、これが、モモンガの糞っ!かと、初めて見る本物の糞に、知人も私もテンションが上がりまくるのですが、ネズミの可能性も疑われ、あーでもない、こーでもないと云い合いながら、状況、色、形などから、モモンガのだと思うことに。興奮しながら夢中で話す声はきっと騒々しく、おそらく、とてもとても近い樹で、キツツキの古巣か何かを使って寝ているであろうモモンガは、さぞ、びっくりだったんだろうなぁ~
…、笑。
この日はなんとこれだけでは終わらず、続いて、モモンガが地面に着地した後、少し地面を歩行して、樹に向かってジャンプしたと思われる跡を雪の上に見つけ、更に続いて、モモンガの毛や尻尾が散らばる現場を発見!
何があったのかは皆様のご想像通りで、誰にやられてしまったのか…。モモンガに起きた惨事を悲しく思いながら、夢中で毛を拾っておりました…汗。
この日、モモンガには逢えなかったけれど、モモンガを近くに感じることができて、憧れていた人達にいっぺんに出逢えたような喜び…、というか、大満足の幸せな1日でした。
私が休みの度に足しげく通うこの場所は、ガイドツアーが出ていて、森を観察しながらスノーシュートレッキングを楽しみ、断崖に立ち象鼻の絶景を見て帰ってくる、そんな欲張りな「原生林ツアー」で、私的にはオススメ!のコースです。(※その日のコンディションにより行き先は変わる場合があります)
糞やら尻尾やら食痕は、しっかり持ち帰ってきました。
ネイチャーデスクにて大事に保管してありますので、ご覧になりたい方はどうぞお声かけ下さい。
喜んで少し得意げに披露させていただきます!
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今日は氷泥の海です。
明け方、マイナス6度。
時分まえ、マイナス7度。
ちいさな流氷がたゆたってます。
とろみのついたスープみたいです。
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流氷の状況はこちらをご覧ください。
・気象庁オホーツク海の海氷分布
・JAXAみどり2流氷速報
・第一管区海上保安本部海氷情報センター












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